展望が大きい、天覧山と多峯主山を歩いた➀ 2023/03/08

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登山口から30分以内で登れてしまう天覧山(標高197M)・そして尾根続きの多峯主山(とうのすやま・標高270.8m)わずか300メートルにも満たないふたつの山頂からの眺めはいい。桜が満開の時期には花見客でも賑わいを見せるらしい。天覧山の由来を調べていくと、「休暇村奥武蔵」によると、「あたご山」→「羅漢山」→「天覧山」になったそうだ。そして、現在の名前の由来は、

明治16年(1883年)に明治天皇が、山頂で辺衛兵の演習を統監されました。
これを機に、天皇の「天」・ご覧になったの「覧」をとって、今の「天覧山」と呼ばれるようになりました。

休暇村奥武蔵

行程

通過タイム
  • 10:13
    飯能中央公園駐車場
  • 10:17
    能仁寺
  • 10:23
    天覧山分岐
  • 10:25
    高麗峠分岐
  • 10:38
    雨乞池
  • 10:41
    HWR雨水手洗装置(トイレ)
  • 10:45
    多峯主山
  • 10:48
    黒田直邦の墓
  • 11:03
    天覧山分岐
  • 11:08
    天覧山
  • 11:22
    飯能中央公園駐車場

足跡

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。 (承認番号 平23情複、 第57号)」

グラフ

YAMAPデータ

合計時間距離上り下り
1時間07分4.4km229m228m

YAMAPデータをカシミールで取り込み

距離沿面距離累積標高(+)累積標高(-)
4.416km4.460km236m236m