まずは始めに、羽村草花丘陵自然公園の概要から
羽村市観光協会公式より引用
あきる野市・福生市・羽村市にまたがる広いエリアで、昭和28年（1953年）に東京都立の自然公園として指定されました。雑木林の中にハイキングコースが整備されており、尾根からの眺望が素晴らしいです。
根がらみ前水田のチューリップ祭りを楽しんだあと、羽村の堰まで戻り、羽村草花丘陵ハイキングコースに向かった。東京の最高気温26.8 度にも達しており、大汗かきの自分は今年初めて顔から汗が滴ってきた。羽村堰下橋を渡り終えて
指導標に従って、浅間岳方面に歩いて行く
道なりに。それにしても暑い！！何度も書くが大汗かきの自分にとっては気温が高くなって来るに従って亀脚がますます大亀脚になって来る季節だ
道が行き止まりになり、左手に進む
ここで浅間岳の指導標が再び登場。ハイキングコースなのでこのように迷わないように指導標が多い
緩やかに登って行く、木の橋が出て来る。この橋の手前で大型犬を連れたハイカーさんに追いついた。どうやらこの大型犬なかなか先に進む様子がなかったので山登りが嫌いなのかなとも思ったりした。
木の橋を通過すると道は傾斜が厳しくなる
暑さのためか、はたまた体力なさが露見したかわからないが、息が上がり足が前に進まなくなる。一度、立ち休みをするか迷ったが、ここは休まず歩いた
羽村神社の鳥居をくぐり
神社の先にある展望のいい場所から、先ほどみたチューリップまつりの会場を上から見てみた。
何だかひどく疲れたのでベンチに腰かけてしばしの休憩後、浅間岳方面に向かう
標識に従って緩やかに登れば、浅間岳山頂だ
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