<臼杵山 予備知識>
うすきやま・・・842M
東京の里山100選(石原裕一郎さん編著)によると、この山は昔から養蚕にまつわる信仰の厚い山だそうです。三角点のある南峰と臼杵神社のある北峰があります。
<市道山から2.3キロ先にある、臼杵山へ>
出だしはフラットな道からスタート
歩き始めて3分ほどでヨメトリ坂方面の分岐につく
余程、登山経験の豊富な方が書き足したのでしょうね。マジック持ち歩いて歩くくらいですから・・・私のように経験の少ないハイカーには、ルールに従うことしか出来ません。
下って・・さらに下って・・・登り・・さらに登りが続く
そして、この指導標(管理番号:152-S-574)を合図に
場所としては、このあたり(11のピークは、臼杵山ではなく、石津窪山の
ようです。
気が遠くなりながら数えて居たら、5回ほど登りが続く
管理番号152-S-574から、さらに23分ほど歩くと管理番号152-S-576が出て来る。??575は、見落としたようです。
場所はこのあたり・・
見ての通りのさらなる登り
残りの体力を奪いとるかのように下りまでトッピングしています
ここが、本当の底だと思いたい
登り・・我慢の時間が続く
この露岩帯は、見覚えがある
もうひと登りがあり、まもなく山頂
臼杵山到着(842M)
<臼杵山南峰から北峰経由で元郷バス停まで>
切り株に腰かけて、元郷バス停から十里木バス停までのバスの時間を検索する。現在13時13分 コースタイム通りに下れたとしたら50分で着くはず
ちょうどいい時間のバスがあった。14時31分発14時39分着
14時03分に着いて着替えもできそうだと思い早速下りに入る。
途中、北峰にある臼杵神社
さらに歩いて行くと
撮影禁止の建造物・・・
左側を進む
ここから、両側にロープが張られたかなり急な坂を下って行く
先ほどから気になっていたが、脚の踏ん張りが効かない
さらに下って行くと、
ソーラーパネルが設置されていた
あまり標高が下がっていないことに気が付帰りのバスの時間が気になってくる。コンデジを仕舞い、踏ん張りの効かない脚に気合を入れて歩きに専念したので、写真はありません。
このあと、ヨタヨタ九十九折に下り、堰堤に出たあとフェンス沿いの道を進む
檜原街道が目の前に見えてくる
お~oasisだ・・・
ワンビアプリーズと行きたいところですが、車なので我慢我慢
元郷バス停到着(14:21)
ギリギリセーフでした
十里木駐車場に戻り、モアイ像にご挨拶(笑)
天気も良くたくさん汗をかいたので瀬音の湯入りたかったなぁ
もう少し体力つけないと・・・