カテゴリ的には、これからいつまで続くのか分かりませんが、憎っくきコロナウィルス
に、過去ネタも・山関連の本もすべて集約します。
ブログのカテゴリにコロナの文字を残したくないので
過去ネタ→”あの頃私は若かった”
山関連の本→”読書”(主に山関係)と変更することにしました。
皆さんはどう思われたか分かりませんが、岡江久美子さんがコロナで亡くなられて年代が近い私は、志村けんさんよりも驚くと共に、まだ早すぎるやろ!!コロナのくそ野郎!!(下品でした。すいません)
と言う気持ちが強くなっています。
国の対応・首相のリーダーシップとか、色々あるかもしれませんが
どうにか、一人一人が今我慢することで少しでも、コロナに感染した人数が減り、終息出来ればと思い(もちろん、自分が極力感染しないように)このGWは外出は控えたいと思います。
まずは、この本から、
全て実録物かどうかわかりません。一応、”山岳怪談実話の名手が放つ、著者自ら訊き集めた極上の山の怪異譚。とあります
特に、神奈川のT岳なんて編があるのですが、お茶屋さんの沢山ある大倉尾根沿いにこんなところあったかなぁ?なんて考えちゃいますね。
ところで、私も一度不思議な体験したことがあります。
山を登り始めて、相方さんと雲取山に登った時なのですが、帰り道・・・堂所あたりを通過して同じような平坦な道を歩いて、あまりに変化のない道だったので飽きてきたころ、何となく後ろに人の気配がしたので、どうぞと道を譲りすぐ後ろを歩いていた相方さんに、後ろに人がいたら、一言声掛けてよと言うと、えっ?誰もいなかったよ
と言われ、冗談やめてよといつものように話し掛けると、そんなくだらない冗談なんて言うか!と怒られる。
じゃぁ・・・私を追い越して言った人は誰なんだと言うことになり、相方さんからそんなに気になるなら追いかけて行けば?と言うことになり、その頃は、下りにはめっぽう強かった私は、道が平坦だったことをいいことに走りました。でもいくら走っても私を追い越して行った方の後ろ姿さえ捕えられることは出来ません。
最後は、バス停まで追いかけたのですが、バス停にもいませんでした。
あとからバス停に到着した相方さんにいなかったことを話すと、幻覚でしょと一言で片付けられてしまう始末・・・
それでも納得できない私に、駐車場に車を停めてあって車で帰ったから会うはずがないとまで・・・いつまでも自分が歩くのが早いと思うな!なんて言葉まで。
はたして本当に幻覚だったのか今でも、腑に落ちません