先週、南高尾山稜を歩いて、稲荷山コースで下山した時の事
高尾山口駅方面から歩いてきた登山者が、稲荷山コースを使い山登りする入口に赤いコーンに、自然公園登山ルールが張り付けてあった。
<登山>
①少人数で登りましょう!
②他人と十分な距離を取って歩きましょう!
③すれ違い時はお互い配慮し合いましょう!
②他人と十分な距離を取って歩きましょう!
③すれ違い時はお互い配慮し合いましょう!
<山頂・展望台・休憩スペース>
①飲食事以外はマスクをつけましょう!
②他人と十分な距離を取って休みましょう!
②他人と十分な距離を取って休みましょう!
登山者はあらかたほとんどの方(もちろん私もそうである)がノーマスクでトレランの方はまず、マスクもしくはフェィスカバーしている方は見たことがない・・もちろん、コンビニでおにぎり買う時やバス・電車などの公共機関を使う時・下山直後からはマスクは着けるが、上記のルールを守ることは難しいと感じた。せめて自分も含めて体調不良の時は、山登りはしないルールは、必ず守ると決めている。上記のルールを順守するのであれば、ツアー登山は人数制限しないといけないのではないか?(すでに行ってるだろうが・・・)それに最近は高山には登っていないので今はどうかわからないが、ザックの重さを自分の体で受け止められないツアー客がガイドさんに自分のザックを持ってもらっている光景を何度か見かけたことがある。こう言う時代でもあるので自分の体力と山のレベルを考えて参加することも必要だと思う。