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まだ少し、時間が早いので梅雨明けした日差しの凶暴さは時折吹く風でいくぶん優しく感じる。そして今回の山行では、色々な暑さ対策用のアイテムをザックに忍ばせ試してみて、どれが自分的には合っているのか検証する機会だった。例年であれば暑さにめっぽう弱いので、ほかの大勢のハイカーたちがベストシーズンと位置付けている時期には大人しくしていたが今年は、色々とチャレンジしてみたい。
山門をくぐり
まだ、開いていない護摩受付所前を富士道方面に歩を進める
今年は、例年になく低低低山ではあるが高尾山にはよく登られさせていただいているが、今だにこの道はどこに続いているのだろうかと悩むことも多々あり、まだまだすべての道を制覇してはいないので、無駄な道かもしれないが検証したい。この日も、山頂へは富士道を歩いた。
すれ違いをするには、少し狭い道なので向こう側からハイカーが来たので待機をしていたのだが、コロナ中ではあるので、ありがとうと言葉を発して欲しいとは思わないが、軽く会釈があってもバチは当たらないと思ったがあたかも当然だと言わんばかりの態度ですれ違ったのには思わず閉口してしまった。一言言ってやろうとも思ったが、それでは、同じレベルに自分自身を落としてしまうので記憶から消去した・・・テレビでも放映していたが、昨年のコロナ騒動以来、苛ついているお客さんが多いと話していた。あくまでお店に来ていただいているのでこちらも強くはいえないと半ばあきらめ風に話していたが、こう言う時こそお互いに最低限の礼儀をお互いに持って生活をしていきたい。
富士道を使い、山頂直下まで来ると、6号路は通行止めだった。
歩道が崩落が原因のようだ。梅雨明け前には、毎日のように大雨が降っていたのでまさかとは思ったが高尾山内でも被害があったとは・・・
五号路を使い
トイレ脇を通り高尾山頂に到着
オリンピックが終わってしまうと撤去してしまう五輪のモニュメントの間から霊峰が見えた
昨年は、出来なかった富士登山は今年は、感染対策を万全にして可能だと報道があった。間違いなく大賑わいになるだろう。
下山は、登りと同じく富士道を使い、金毘羅園地から延びるコースを使った。
園地からの展望はこんな感じ
金毘羅園地からの道は、以前のブログでもアップしているのでここでは割愛する。