オチビーズが、鉄砲木ノ頭目指して歩く① 2021/07/22

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 パノラマ台を後にして、この日のメインでもある鉄砲木ノ頭を目指して歩き始めた。それにしても、背丈の高い夏のススキには驚きであった。木段道を進む

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相変わらず、オチビーズ姉は元気もりもり。体力は半端ないのだが、唯一の弱点は、メンタル面がかなり弱い事かな?我が家では「豆腐のメンタル」と言われている。

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親バカならぬ、爺馬鹿と言われても返す言葉はないが、このような木段道も軽々と駆け上がる。

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このあたりから、後ろから上がってくる、かみさんには少し異変が・・・

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オチビーズ妹は、道が掘り窪んた場所では、オチビーズ母に抱えながら進む

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本人は、自力で歩く気は満々なのだが、いかんせん歩きずらい。かなり昔に来た時にはこれほど歩きずらい道ではなかった気がするのだが、この日は、恐らくソロで来ても苦戦したかもしれない。

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時々、バランスを崩しながらも黙々と歩くオチビーズ姉。なんども書くが、このコースは手袋必要だと思う。それと、スパッツ。

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この時は、後ろを振り返り霊峰富士を楽しむこともできたが

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オチビーズ妹にはまるで、障害物競争のような道が出て来る

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そろそろ、軽快な足取りだったオチビーズ姉も、バランスを崩すことが多くなって来た。

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大人でも苦戦する箇所。ましてはオチビーズ達には厳しいところだと思う

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さらに追い打ちを掛けるように、ススキが道の両脇を覆うようになり、ススキを手で払うように進むようになる。大人でも時々ススキの葉で腕に擦り傷が出来るのだから、ましては、子供の柔らかい肌にはさぞや痛かったに違いない。

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 この先は、藪漕ぎならぬススキ漕ぎと砂礫道が続き、スパッツを装着していないオチビーズの運動靴に小石が入り込み何度も立ち止まり靴の中の砂礫を出すの繰り返し。この動作は、大人でも手間なことであり、ましてやオチビーズ達にはそれ以上に苦痛だったに違いない。完璧に今回のコース取りは自分の誤りだった。今日はこの辺で

 

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Boo

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