砂利道を歩いて行くが、とにかく暑かった。右側は梅林。梅の時期には大賑わいになるのだろうが、ここ2年程は、コロナウイルス蔓延のため規模の縮小やイベント中止でせっかく咲いた梅の花も残念だったろう。 来年こそはぜひ少しでも、落ち着きを取り戻して桜祭りや花火などのイベントも開催されることを切に願うばかりである。
左側のフェンス沿いを歩いて行く。
歩き始めて9分ほどで、右手には東屋風の建物が見えてきたが、その建物に行くには数段の石段があったので、無駄な体力は使いたくなかったので寄らずに先を急いだ。まったくもって、情けいほどの体力のなさである。
東屋風の建物から5分ほどで、バリケードが設置されていた。
◆注意書きにはこう書かれてあった◆
林道工事のため車両通行止め。歩行者の方は、路面が悪いので、十分注意して通行してください。
この林道は、日影と日向が交互に現れる
今度は、バリケードではなく頑丈な鉄のゲートが出て来る。写真は撮らなかったが、自家用車が1台停まっていた。と言うことは、先ほどのバリケードを一旦どけてここまで来たことになる。関係車両であればそれでいいのだが、一般車両であればルール違反であるし、この距離を車で来る意味があるのか不思議でたまらない。
鉄のゲートを過ぎると、左側の小下沢川と道の高低差がほとんどなくなった。上の写真辺りから、ボケボケの写真となっているのは、かなり暑さに負け始めている証拠かも？
右側に石を積み上げた、石垣のようなものが現れた
広場に到着。寝転びたい～し帰りたい～暑い～
この建物は、作業小屋のような建物だった。トイレは使用不可となっていた。
作業小屋の近くには、テーブルやらベンチがあったので、一休みとする。
今日はこの辺で・・・
