リハビリハイキングは、通い慣れた羽村草花丘陵➀2021/09/12

この記事は約3分で読めます。

先週、棚卸の手伝いで少し腰やっちゃって、だいぶ元に戻って来た感じだったので超低山のウォーキングコース「羽村草花丘陵」を歩いて様子を見てみた。特に違和感もなくなってきたので来週からは、少しずつ長い距離を歩く練習をしないとですね。このコースは、JR青梅線の福生駅からでも、お隣の羽村駅からもあることが出来るので、好きな方から歩いてみるのもいいと思う。さらに、長淵山コースともジョイントしておりさらに日の出山まで歩くことも出来るので、もう少し涼しくなった時期に久しぶりに日の出山まで歩いてみたい。うっかりして福生駅からの道を写真撮影をしていなかったので簡単に説明する。福生駅は、西口に降りる。あとは駅を背にまっすぐに進むと新奥多摩街道を越えて、さらに奥多摩街道を越えていくと、永田橋が出てくるので橋を渡る

f:id:willie_boo:20210912185921j:plain

永田橋を渡ると交差点が出て来るので、ここを右折。道は二手に分かれるが左側の道を進む

f:id:willie_boo:20210912185928j:plain

道は緩やかな登り。先ほどの二手に分かれる道の右側の道は、下りなので緩やかな登りの道を進む

f:id:willie_boo:20210912185935j:plain

やがて、この分岐を左手へ、大澄山へ行かないのであれば、直進しても問題ない

f:id:willie_boo:20210912185942j:plain

道の左側には彼岸花

◆彼岸花の花言葉◆
「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」。「悲しき思い出」は、墓地などでよく見られることに由来すると言われているようだ。

ちなみに、赤い彼岸花と白い彼岸花と黄色い彼岸花のそれぞれの花言葉もあるようだ。私が彼岸花で思い出すのは「巾着田」にある群生地。

f:id:willie_boo:20210912185950j:plain

白い彼岸花も少しであったが咲いていた。白い彼岸花は、「シロバナマンジュシャゲ」と呼ばれることもあるようだ。

f:id:willie_boo:20210912185955j:plain

さらに道なりに歩いて行くと、やがて草花神社と大澄山への指導標が出て来る

f:id:willie_boo:20210912190007j:plain

ここは、民家の間を進む

f:id:willie_boo:20210912190019j:plain

◆草花神社由来◆

明治二年までは草花一四七六番地の平地に十二天と称し、鎮座、同年九月草花神社と改称折立、森山、高瀬、西ヶ谷戸の四部落に鎮座せる四社を合祀し、時の総代塩野源五右衛門他四名の発起で現在地を選定し氏子寄付金其の他労力奉仕により明治四年着工し神殿、神楽殿、石段、玉垣、手洗鉢等が明治七年完成、三年後の明治十年村社に列せられて春秋二期に大祭を執行、大正初期各社分離、折立、高瀬、森山は部落の社を氏神として、現在は草花、西ヶ谷戸の氏子以って崇敬し、毎年春秋例大祭を執行している。

神殿までまっすぐに登る階段が続く。

f:id:willie_boo:20210912190033j:plain

この階段の幅は幅が狭く、踵の部分が余ってしまうので手すりにつかまり登って行く

f:id:willie_boo:20210912190053j:plain

随分前の注意書きだが怖い

f:id:willie_boo:20210912190104j:plain

登り切ると、ベンチも腰かけて休憩するのもいいだろう

f:id:willie_boo:20210912190113j:plain

f:id:willie_boo:20210912190120j:plain

大澄山へはこの石段を登って行く

f:id:willie_boo:20210912190132j:plain

登り切ると、道が二手に分かれるがこの先で道は合流するので好きな方に進んでも問題はない

f:id:willie_boo:20210912190142j:plain

私は左側の道をチョイス。

f:id:willie_boo:20210912190154j:plain

しばらく歩いて行くと前方に東屋があるのだが、虫がうるさいのでそのままスルー

 

大澄山山頂標識の写真だけ撮影した

f:id:willie_boo:20210912190216j:plain

 

f:id:willie_boo:20200424145023p:plain
Boo

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。気が向きましたらポチッ!とお願いします

    ⇓ ⇓ ⇓ ⇓