ゆうひ台入り口から、警視庁機動隊が建造したモニュメントを見学しながら、秋川街道まで歩く 2021/09/25

この記事は約2分で読めます。

ゆうひ台入り口の指導標に従い歩くと、「赤松庵 七機」と書かれた休憩舎がある

f:id:willie_boo:20210930170639j:plain

急傾斜の真横には、若獅子のモニュメント。。話は横道に逸れるが、「若獅子」と聞くとプロレスラーの「アントニオ猪木さん」を連想してしまうのは、わたしだけだろうか?

◆若獅子の七機◆
昭和62年1月に作られたものです。シンボルマスコットである若獅子(ライオン)の「L」と七機の「7」の組み合わせを基調に、稲妻を連想させる鋭角と優美な曲線からなっており、疾風迅雷の警備、人の痛みが分かる警備を象徴しています。

f:id:willie_boo:20210930170654j:plain

この辺りは平坦な道が続く

f:id:willie_boo:20210930170707j:plain

次の、休憩舎には、四季庵と書かれていた

f:id:willie_boo:20210930170723j:plain

鹿のモニュメント

◆若鹿の六機◆
左右三対の曲線は第六機動隊の「六」と同音の「鹿」から野山を疾風の如く駆けめぐる若鹿の角をデザインしたものです。円は「和」と「団結」を表し、中央の直線は、「中立公正な態度、不偏・毅然たる姿勢、力強さ、進みゆく方向」を表しています。

f:id:willie_boo:20210930170740j:plain

鹿望台の向かい側には、「レクセン整備記念植樹 隊長木村公紀」と書かれた白の杭が立てられている。

f:id:willie_boo:20210930170754j:plain

さらに「鹿望台」のいわれの書かれたプレートもある。

f:id:willie_boo:20210930170811j:plain

さらにその先には、「栄光の楯」のモニュメントもある

◆学の五機 ◆
「学の五機」、「精強の五機」にちなんで学問の神様「湯島天神」のシンボルともいえる梅の花とVICTORY(勝利)の「V」とローマ数字の「V」を表して、これに「智・仁・勇・信・美」を梅の五弁になぞらえて五機のシンボルマークとして制定されました。

f:id:willie_boo:20210930170852j:plain

f:id:willie_boo:20210930170906j:plain

盾の下には、「剛健」「優美」「協和」と書かれている

f:id:willie_boo:20210930170928j:plain

目を楽しませてもらった後は、変化のほとんどない単調な道が続く

f:id:willie_boo:20210930171010j:plain

時折、木の根の張り出した道もあるが、

f:id:willie_boo:20210930171020j:plain

おおむね平坦な道。

f:id:willie_boo:20210930171033j:plain

すこし、飽きてきたころに

f:id:willie_boo:20210930171051j:plain

ゆるやかな登りが出て来て、変化をつけてくれた

f:id:willie_boo:20210930171110j:plain

そうこうしていくうちに、左から西多摩霊園方面から延びる道と合流する。

f:id:willie_boo:20210930171129j:plain

指導標には、菅生通り・滝山街道へと手書きで書かれていたが、まだこの道は未踏なのでコメントは控える。

f:id:willie_boo:20210930171143j:plain

相変わらず道に変化はなく、平坦な道

f:id:willie_boo:20210930171159j:plain

雨上がりなので、少し滑る道を下って行くと

f:id:willie_boo:20210930171220j:plain

秋川街道と道を合わせる。この道を向こう側を渡らないと、長淵丘陵コースから延びる道と合流できないので、車の途切れた時を見計らって向こう側に渡る

f:id:willie_boo:20210930171237j:plain

 

f:id:willie_boo:20200424145023p:plain
Boo

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。気が向きましたらポチッ!とお願いします

    ⇓ ⇓ ⇓ ⇓