ナイトハイク 高尾山一号路 高尾山山頂から下山編    2021/12/04

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山頂からは、ここのところ富士道を使い一号路に合流していたのだがこの日は、富士道のあまりの暗さに腰が引けて奥ノ院不動院・飯井権現堂を経由して薬王院に向かう最も人気のコースを歩いたが・・・

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この通り、夜間は通行止めで門が閉まっていたので、左側にある階段状の道を下った

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さほど、急な木段道ではないので、写真でも一枚と思い撮った写真がこれ!このブログのひとつ前に書いたが、行きに使った富士道の入り口でヘッデンの電池切れで予備用の懐中電灯を手に持っての下りで、左手に懐中電灯・右手にカメラの状態で撮影後カメラを仕舞おうとしてバランスを崩す。懐中電灯が手から離れて真っ暗闇の中、足の置場も見えずに間違いなく転倒するなと思い、とにかく左側に落ちないように右側の柵に手を伸ばしてつかまろうとしたが柵を掴むことなく闇の中、三段ほど左右に大きく揺れながらどうにか転倒せずに態勢を立て直すことが出来た。

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木段道を下って行くと、ここも門が閉ざされており、

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コンクリートで固められた階段を下っていくと

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大師堂脇に出るので、仁王門方面に歩いて行く

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鳥居をくぐり、急な階段を下る。

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お守り授与所方向に歩き、

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山門へ

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灯篭に明かりがともり、弘法大師様が切り絵の様に浮かび上がっていた。

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山門をくぐる

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ここから先は、街灯が道を照らしている

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お茶屋さんの明かりもすでに消えている中を淡々と歩いた。

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ここが最後の、明るい場所になる。自販機4台ほど並んでいる。

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自販機を過ぎると、再び漆黒の闇に変わる。ここから先は、明かりはない!

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4回あるカーブを数えながら懐中電灯の明かりを頼りに下っていくと、ゲートが見えてきた。

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今日も怪我なく下山することが出来たので、不動院に立ち寄り

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弘法大師像に、お参りをした。

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先ほどの暗闇が嘘のように明るい場所に到着

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もちろん、高尾山口駅になる

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車が一台も止まっていない、ロータリーを回り込むように歩き

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駐車場に到着

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今回は、途中ヘッデンの電池切れ等があり反省点が多かった。

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Boo

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