2020/08/12 浅間尾根登山口から大羽根山から丸山を歩く(2座)①

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中央区の森駐車場から大羽根山登山口 

中央区の森駐車場に車を停めさせて頂く。ここは、浅間尾根登山口バス停の横にある。

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浅間尾根登山口バス停にトイレあり。男女別

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地元の方のおかげで手入れが行き届いています。

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さらにありがたいことに、有料の水場まであることです(笑)

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そして向かい側は、数馬方面に向かうバス停

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大羽根山登山口は、駐車場の向かい側のバス停の脇から

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この看板の左脇が登山口

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大羽根山登山口から炭焼き小屋

今日も暑い一日になりそうなので、無理な行程は止めて、二座した。

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中央区では以下の活動をされているので、紹介します

地球温暖化対策として深刻化している地球温暖化を防止するために温室効果ガスの削減は人類共通の課題となっています。本区では、行政のエリアにとらわれない「広域的な視点」に立ち、平成18年10月に地球温暖化防止に寄与する「中央区の森」事業を開始しました。

森林の役割

森林には大切な役割があるんだ!

森林は、多種多様な生物の生息・生育地であるとともに、土壌が雨水を吸収し蓄えて豊かな水源となり、その水を徐々に河川へ送り出すことで洪水を防ぐなど、私たちが生活していくための重要な機能を持っています。また、森林にあるたくさんの樹木は地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を吸収するという大切な役割も果たしています。
しかし、東京近郊にある森林の一部は、間伐などの適切な管理が行われないまま荒廃が進み、その存続が危ぶまれています。

森林の保全に向けて

 

区では、このような森林を荒廃から守り・育てるため、森林の保全活動をしている団体等に補助を行い、次の世代につながる豊かな森づくりを支援します。
また、区民の皆さんが森林保全活動の体験に参加できる事業や、「中央区の森」を活用した森林保全活動に参加する区内事業者や団体へのサポートも実施しています。

引用元:中央区公式ホームページ

 

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歩き始めは、緩やかな登り

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右手下を見ると浅間尾根登山口のバス停が見えた

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さらに歩いて行くと、道が二手に分かれる。
右方向は階段状の道

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左方向は、緩やかな登り。今日は左手方向へ

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先ほどの中央区の公式ホームページにもあったが、十分に手入れをしているので道はしっかりとしていた

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途中には炭焼き小屋

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案内板にも書いてある通り、ここで作られた炭は、中央区に運ばれて区内のデイキャンプ場でバーベキューの燃料と利用されているようです。ところで、中央区にもデイキャンプ場ってあるんですね。早速調べて見ると、以下の三箇所がありました。

  1. 築地川公園デイキャンプ場
  2. 浜町公園デイキャンプ場
  3. 豊海運動公園デイキャンプ場

 

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炭焼き小屋から大羽根山まで0.6kmの表示

炭焼き小屋を過ぎると、緩やかだった道が少しずつではあるが傾斜が増してくる

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道の途中で、ホウノキ
朴葉の上に味噌や肉などをのせて、焼いて食べる朴葉味噌焼きなんてありますね

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道はいったん落ち着く

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途中途中にこんな感じで指導標があるので迷うことはないでしょう。

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この道はとても手入れが行き届いているので、蒸し暑さはないが、ジリジリとした暑さを感じ始めた。

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登り切ると、お疲れさん用のベンチがあった。ベンチの先に坂になっていたのでここで少し休んで登って行きなさい的なベンチなのだろうと思ったりもした

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 所々ある日影が少し涼しく感じられた

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適度に平坦な道があるので助かった。でも、暑さで脚はなかなか前に進まない

情けないかな、本当に暑さに弱い男である

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開けた場所を歩く

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道はいったん緩やかな下りとなる

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下り切った先には、再びベンチあり

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指導標には、大羽根山まで0.6kmの表示があったが、すでに全身から汗が吹き出していて、かなり戦意は喪失気味。

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大羽根山まで0.6kmの表示からぬた場

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気持ちがいいほど、一直線の緩やかな登り道

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トトロに出てきそうな道になる

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歩きやすい道には間違いないのですが、どうも脚がついていかない

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やがて少し辺りが薄暗い場所に出る。

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案内板によるとぬた場であった。

ぬた場は、山のある窪地に水がたまっている所で、イノシシやシカなどの動物が体表に付いているダニなどの寄生虫や汚れを落とすために泥を浴びる場所で、カエルの産卵場にもなっているそうです。

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Boo

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