多摩百山 7座 水根山分岐から日蔭名栗峰  2020/12/05

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 石尾根縦走路に向かって道なりに進む

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歩いていくうちに雨が再び降り始めて来た

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右側に鷹ノ巣山への指導標

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ササ道の緩やかなに登り

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石尾根縦走路に合流するも、残念ながらガスガス・・・天気さえよければ見晴らしのよい尾根道なのだが残念

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尾根道は、最初は平坦な道が続くが小さなコブ超えもある

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さらに歩いて行くと道の真ん中が深くえぐれてしまっている道が出て来るので、掘り窪んだ両側の道を選んで歩くしかない。

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小雨降る中歩いて行くが、周りはガスガスでテンションはダダ下がり状態

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歩き始めて休憩らしい休憩は一度も取っていないのと、お恥ずかしい話だがお腹が減ってきてイマイチ体に力が入らない。

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そうこうしていくうちに、鷹ノ巣山山頂が見えてくる。この緩い坂が妙に辛く感じた

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鷹ノ巣山山頂到着。雨が上がる気配もなさそうなので、ここでの休憩は諦めて鷹ノ巣山避難小屋まで歩くことにした

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鷹ノ巣山から避難小屋までは、一旦大きく下る。相変わらず天気は好転することもなく小雨なのか霙なのかわからないが降り続けていた。

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この辺りで、昨晩雲取山荘に宿泊された登山者たちとすれ違う。

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下り切って、少し歩くと眼下に鷹ノ巣山避難小屋が見えてきた

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相変わらず、小雨は降り止むことはなかったが、このテーブルで大急ぎで食事を済ませてリスタート。とにかく歩いていないと寒かった。そろそろ、着ている服も冬物に替えないといけないようだし、あまり天気予報を信じ込むこともほどほどにしないといけないと痛感した。

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避難小屋から元気よくスタートしたのもつかの間

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 すぐに出てきた、緩やかな登りでガス欠になる。何とも言いようのない体力なさに自分自身が情けない

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このあたりで、雨は上がって来たようだが、周りの景色はまったく見ることは出来なかった。

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露岩帯を左側から回り込む

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ここの平坦な道はありがたかった

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少しでも、時間は稼ぎたい。峰谷バス停からのバスは16:55が最終なのでなるべく暗くなるまえに余裕を持って、早目の下山がしたいのが本音。最終のバスを逃せば、青梅街道までさらに45分から60分は歩かないといけないのだ。

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そして、これがバスの時刻表である

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ひと登りで日陰名栗峰に到着

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今日はこの辺で

 

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Boo

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