実は、この日は「河口湖フィールドセンター」の敷地内にある「船津胎内神社」の中に入口のある一帯で最大規模と言われている「船津胎内樹型洞穴」を見学するはずが団体が午前と午後に予約が入っており休館になっており、急遽予定変更で天然記念物になっている印野の熔岩隧道「御胎内」に行って来た。
お問合せ先 | 富士山御胎内清宏園 |
住所 | 静岡県御殿場印野1382-1 |
電話番号 | 0550-89-4398 |
営業時間 | 08:30~17:00 (11月~1月)8:30~16:30 |
受付の方から、御胎内は這いつくばるところが数か所あるので、最低限の持ち物とヘッドランプか懐中電灯で行って下さいと教えて頂いた。もちろん受付でお願いすれば懐中電灯とヘルメットは貸してもらえるようだ。(借りていないので料金が発生するかは不明)ヘルメットは、大げさかなと思って帽子で先を進んだが、出だしからヘルメットをお借りしておけば・・・と後悔する羽目になったのだが、この時は安易に考えていた。
小雨だったが歩き始めて、すぐに大雨に変わる
指導標識があるので迷うことはない
「御胎内山荘」入口の看板
山小屋のような建物だった
さらに歩いて行くと「安産夫婦岩」があった。エリアガイドがあったので見てみると以下のような説明文があった。ここにある岩は、左右にある「父の岩」、「母の岩」と真ん中の小さな子供の「恵岩の」の組み合わせで、安産夫婦岩と言われている。安産祈願のために多くの人が胎内神社を訪れるのにちなんで、この園を造るときに掘りだした溶岩(丸尾石)で組んだそうだ。
さらに強くなって来た雨の中道なりに進むと、東屋が現れ、天然記念物「溶岩墜道」の標識あり
右手に鳥居が見えてきた
鳥居をくぐり
手水舎で、軽く一礼してから境内に入ります。次に手水舎の水で両手を清め、口をすすぐ
「胎内神社」でお参りを済ませて、印野の熔岩隧道「御胎内」へ向かう
今日はこの辺で

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