御殿場印野の熔岩隧道「御胎内」を這いつくばりながら歩いてみた②

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御胎内巡りの入り口は、「胎内神社」の左側にある。まずは、この「御胎内」の地図があったので一応目を通した。

入口で、かみさんとヘッドランプ&懐中電灯の電源をonにした。狭いから、腰を屈めて歩かないと頭強打するからね。取り敢えず先に行くよと言いつつ入り口に向かった。

が・・・・いきなり頭を強打!!かなり痛い。やはりヘルメットは必要かも?不幸中の幸いで帽子を被っていたので出血は免れたようだ

後ろから付いて来るかみさん。やはり、ヘッデンと懐中電灯との組み合わせは最強だった。

 

まずは小腸部に到着

まだ、受付の方から聞いた、這いつくばりながら歩く箇所は出てこなかった

この辺りは、肋骨か?

 

大腸部を歩く

 

ここは「父の胎内」の五臓部

さらに進んで行くと

乳房石

 

所々にある順路の矢印を頼りに進む

前殿にある、精水池

 

さらに進むと、本殿

本殿の説明書き

 

本殿を過ぎると、臍帯部(へその緒のこと)になる。ここからは母の胎内なのかな?

ここあたりから、這うように進まないと先に行けない箇所になって来た

 

奥殿に到着。横には子返り。子返りとは?

さらに狭くなる道・・・

 

先に行くかみさんもかなり苦戦

後産石

 

安産石と母の肋骨に到着

ここからは、道はさらに狭くなっている。

 

岩の間に体をねじ込んで

態勢を低くしながら

 

両手をついて進んで行く

どうにか産口まで到着

前方が明るくなりまもなく誕生のようだ

短い間だったが、どうにか地上?世の中に出れた感じ・・・

再び、「胎内神社」で再びお参りをした。

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