ここに、魚道開放日のお知らせが載っているので興味があれば・・・
原則夏休みを除いて、平日は休館。開放時間は10:00からになっている
この日は、9:43に入口に着くと、係りの方がもう入っていいよと言っていただき、お言葉に甘えて突入。
入口右側には、奥多摩の散策マップ・グルメマップもあり今後の参考になる。受付の横にはダムカードもあり、それも無料で頂けた。
まずは、螺旋階段からアプローチ
帰りは、この螺旋階段を登るのか?と思い変りを見回すと出口は別にあるようだ
階段登りではないので、意外とすんなりと下っていけた
ここで螺旋階段は終了。この螺旋階段を下ることだけでも楽しいよ。
下から、上を見上げてみると目が回りそう
階段を下りて、右側にはトンネル部魚道
道沿いに歩いて行くと、ここから先には進めない。この先が明かり水路部になり多摩川に繋がっているのだろう
ここを、沢山の種類の魚が登って来るのかと思うと不思議な感じがする。この形状にもいろいろな工夫がされてるのだろう
出口は、明かり水路部とは逆方向になる。
下を覗き込むと魚が数匹目視することが出来き写真を撮ったのだが・・・残念なことに・・
道幅の狭い通路を歩いて、右側にある壁を覗き込む
ここは、壁の下に魚が通れる潜孔(穴)か?
あとは、出口の案内板に従って
鉄階段を登る
登った先には抗口ゲート中継盤があった
ここを、出れば外になる。またしても今度は石階段
外に出ると、水面がコバルトブルーでとても綺麗。
あの螺旋階段を下ったのだから、魚道入口に戻るには石段が続いていたが、この日はこの先にお楽しみが待ち構えているので足取りはとても軽かった(笑)
ちょうど階段を登り切た先には、エコっと白丸があり
わさびジェラードが販売されている。
もちろん購入
1個300円(時折甘さの中にワサビの味が少しあるが、全く気にならない)

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