登山口を登ると、直進と大きく右に曲がる道が出て来るが、右に曲がる。
こんな案内板(文字ほとんど消えかかっているが六ツ石山と書いてあった)がある。
物置の用な建物を右下に見ながら舗装されて道を登る
正面に廃線となった水根貨物線の鉄線が出て来るので、ここをくぐる
一旦、道が落ち着き
再び、右側に石を組み上げて作られた壁沿いに緩やかな登り
石壁沿いに、登って行くと廃屋がある。
廃屋の左脇を進む
奥多摩登山で何度も遭遇する民家脇歩き。ここは廃屋?なので気にしなかったがクマ鈴は必ず外して歩くようにはしている。
思っていたよりも、道は踏み固められていて、迷うことはない。
わずかの間ではあった、藪のような場所の通過
日差しが差し始めてきたので今日は暑くなりそうだ。この日は、ほとんど寝ていないにもかかわらず足取りは軽かった。
二軒目の人家のポストだろうか。
朝は、少し寒かったが、日差しが差し始めた頃から汗が出始めてくる
途中、お茶碗が落ちていた。時々、こう言う光景は見かけるが不思議で不思議でたまらない。居住者がここにお茶椀を捨てる訳もなく・・・お茶碗がここまで飛んでくるわけでもないだろうに
さらにその先には、お茶碗が粉々に散らばっていた。まさかとは思うが、廃墟マニアが無断で人家に入って悪戯なんぞをしていないと信じたいのだか
以前来た時に、個人住宅用モノレールを見たがそのモノレールで日用品は運んでいたのだろうが人もそのモノレールに乗れるか見て見たかった。
そして今度は、東京電力の工事中の黄色いテープが・・
と言うことは、頭上に見える電線は、現在も使用しているのか?それとも、倒木によって断線してしまう危険があるので、廃墟でも工事の必要があるのだろうか?
左上に民家が見えてきた。
今日はこの辺で