➀からの続き
将門伝説の山・・・勝峰山➀ 2022/09/12
山道方面を進むのだが、入口は下草がえらいことになっていて一瞬先に進むのをためらわれたが意を決して進んでき見た。
入口を過ぎれば、木段道
さらに道なりに歩いて行けば踏み跡はしっかりと広めになる
木段道を歩き、やがて大きく右手に曲がると鳥居と小祠が現れた。
さらにやや緩やかな登りを歩いて行くと前方に道
右側から林道コースからの道と合わさる。
ここまで、クモの巣に苦しめられてきたので、林道コースを歩くことにした
林道コースを歩き始めると、真夏のような強い日差しが照り付けて来て、汗が吹き出してきた
道なりに進む。
正面が開けた道を進んで行くと
展望地が現れた。ベンチもあり一息つくにはちょうどいい
先ほどからよく見かける「日の出山の会」の赤い頭の杭。地元の方が道の整備をしてくれているのだろう。ありがたい事だ。
道間違いをしないように、進行方向ではない道の前には木で柵がしてある。
この道もおそらく次回来れば下草は綺麗に刈られていることだろう
この先の道は、木々に囲まれた道が続く。ふと右側に目を向けると、小屋の中に火薬箱なるものがあって驚いたが、もちろん箱だけであろう。セメントの伐石現場で以前使われていたものなのかもしれない、
火薬箱の向かい側には、「血の池」の案内板があったので、行ってみたが
イノシシのヌタ場のような場所だった
さらにここには
鈴石と書かれた案内板
何となくだが鈴の形に似ていなくもない。
ここからは、私の妄想だが平将門追討軍の藤原秀郷が、この石を持ち上げて勝峰山に陣取る将門に投げつけた石が、将門に届かずにここに落下した。なんてむかしばなしがあると面白くはないだろうか?このあとも木段道を歩いて行くと、
再び展望地有り。
さらに木段道は続く
ほとんど倒れそうな木を『鳥居組』と言う支柱?と言う支柱で支えている場所まで来ると山頂近し。*『鳥居組』が間違っていたらご容赦です
この先が山頂
山頂には、「鎧塚」。
さらに山頂標識
小祠が2宇
そして、「幸福の鐘」を鳴らすと、鐘の音が廻りの山山に響き渡った。
このあと来た道を戻り、駐車場へ
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