熊倉山から軍刀利山
ここから一旦道は下りとなる
右の大きく曲りくだる
下り切り、道が落ち着く。こんな歩き方を何度繰り返したことだろう。
そして、ここは一直線に伸びた登り。先が見えるだけいいかも
左にカーブ
登り切ると、三国山0.7キロの標識
この標識の裏側にひっそりと、軍刃利山の山頂標がある。ん!軍茶利山になっている。これまたややこしい・・・意外と見落としがちなので注意が必要ですね。
軍刃利山から軍刃利神社元社
脚に優しい道。
緩やかに登っていくと
軍刃利神社元社に着く
左側の石碑には、軍刃利神社の由来が彫られていた。
軍刀利神社について
武蔵・相模・甲斐の三国を守る神社。文禄年間に三国山(生藤山)の山頂から井戸地区に遷座したと伝えられています。日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀ったもので、神社に飾られているたくさんの刀のモニュメントから、当時の人々が戦にかけた思いを感じられます。
引用元:上野原市観光協会公式ホームページ
軍刃利神社元社から三国山
急な階段状の道を下って行く。下り→平坦な道→登りのパターンが幾度となく続く
一息つくにはつけたが、暑い!本当に暑い!猛烈に暑い!
左手に分岐が現れる
左側がこれから進む生藤山方面で、右側が奥の院経由の井の戸バス停のようだ。
生藤山方面分岐を過ぎると、階段状の道を登って行く
それが過ぎると、平坦な道のパターン通りになる
そして、登り・・・あと何回繰り返すのでしょうね。
登り切るとかなりの数のベンチやテーブルがあった。
東京側の山頂標
そしてこれは、神奈川側の山頂標
ここでも、休憩をしないで先を進むことにした。
今日はこの辺で