三国山から生藤山
三国山をあとにして、お次の生藤山(しょうとうさん)に向かう。
出だしから下り道になる。そろそろ脚も疲れて来ているので慎重に慎重にといい気かせて下った。
生藤山まで、0.2kmの標識が設置されている。気分的に距離表示はあるとありがたい。
少しの間、平坦に道が続いたが、そろそろお腹が減ってきた。次の生藤山か茅丸辺りで大休止を考えた。
ここで、まき道との分岐が現れる。まき道を進めば、フラットな道になるのだが、そうなると生藤山のピークには立てないので、生藤山・醍醐丸方面の道を選ぶ。
出だしから登りになる。
階段状の道が終わると次は、両手をフル活用するほどではないが、露岩帯を通過する。
まもなく山頂なのだろうが、段差の大きな箇所の通過があった。いままで一定の歩幅で歩いてきたので第一歩を踏み出すタイミングを間違えて段差を越えて歩幅が伸びなかったのでやり直した。脚が短いとこういう時に苦労する(笑)
山頂が見えてくる。この一瞬が毎回のことだが至福の時を感じる
生藤山到着。ここまで来たら茅丸まで行ってしまおう。
神奈川県の山頂標識の立派だった。


生藤山から茅丸
出だしは、平坦な道を進んが
道は、緩やかな登りになりこの先から
一気に急な下りの露岩道が現れた
意外とこうゆう道でこけたりするので、慌てないで慎重に下った
下り切った先で、先ほどのまき道と道を合わせた
さらに進んで行くと、再びまき道が現れた。今はどうかわからないが以前はまき道は道幅が狭いところや歩きづらい箇所もあり、山頂経由の方が道が荒れていなくていいかも
まずは、階段の洗礼を受ける
これで終わりかと思いきや、まだあった!
進行方向の先から、こちらに向かって夏の日差しが差し込んできて眩しい
さすがにこの階段道は、堪えた。
茅丸(かやまる)に到着


ここにも、ベンチがあったので食事を兼ねて15分ほど休憩をした
下の山頂標識の裏手に道らしき踏み跡が続いていたので、降りられるかどうか地図を見て見たが、それらしき道は表示されていなかった。もしかすると林道と道を合わせるのかと思ったりもしたが今日は、冒険はしない
今日はこの辺で