高尾山山頂を目指すコースの登山道のリニューアルがここ何年か実施されているが、ちょっと歩きずらそうな道に階段が設置されていることが多く感じる。段差を減らすことにより、バランスを崩すことによる転倒や滑落などの事故の軽減にもつながり、最近増えたシニア世代(自分を含めて)の、まだまだ自分はやれるだろうの気持ち「若者」、体力年齢「年相応」である意味自信過剰のハイカーの、ねんざや骨折などの事故の抑止にもつながると思う。ある意味、登山道のバリアフリー化が高尾山に進んでいるのかもしれない。高尾山について言えば、かなり前からオーバーユースと思えるぐらいの人気ぶりなので仕方がないのかもしれないし、ここで山に慣れてから少しずつランクアップする第一歩と考えればある意味ありがたいリニューアルと考えられる。という事で、稲荷山コースの変貌?を②からアップしていきたい。前置きが長くなったが、今回の山行の概要から書いて行きたい。そして今回、あと1時間ほど待機し、出発を後らせていればザックにレインカバーやスパッツなどは装着しないで歩けたと思うが今回低山の高尾山の雨が降る中歩いた、収穫としては雨降り対策の準備はいくらは☀マークであっても必要ではあると認識させられた。
行程
チェックポイント通過時間
- 08:09高尾山口駅
- 08:13清滝駅
- 08:36稲荷山
- 09:07高尾山
- 09:36琵琶滝道入口
- 10:04高尾山口駅
足跡

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。 (承認番号 平23情複、 第57号)」
グラフ

YAMAPデータ
合計時間 | 距離 | 上り | 下り |
1時間50分 | 7.3km | 509m | 529m |
YAMAPデータをカシミールで取り込み
距離 | 沿面距離 | 累積標高+ | 累積標高- |
7.330km | 7.491km | 573m | 595m |