かみさんと歩いた「高尾山・いろはの森コース」2023/02/04④

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高尾山頂を後にして・・・

3号路・6号路方面に向かう。コースとしては、富士道を歩いた。

右側には、春の訪れを告げる梅が少し咲いていた。

風は冷たく寒く感じることもあるが、日向にいると暖かさも感じられた。ふと時計に目をやると10時を少し回っており、今や高尾山の名物になった「高尾山スミカ」の「天狗焼」の販売開始の時間になっている。この日の下山コースの「蛇瀧コース」からケーブルカー乗り場方面に少し歩くようになるのだが、「天狗焼」を食べない手はない。時間も早いので混んでいることもないだろう。

案の定、大行列が嘘のように空いていた。

天狗焼は、まわりは「カリッ」中は「モチモチ」とした生地が香ばしく、北海道産の大粒の黒豆あんがゴロゴロと入っているのが特徴だそうです。程よい甘さで、ついつい購入してしまう

自然研究路2号路・蛇滝・蛇滝口バス停方面までもどり、ここから下った

出だしは、やや急な階段下り

道幅はやや狭い感じはするが、総じて歩きやすい道になっている

かみさんの脚で、約20分ほどで「蛇瀧水行道場」に到着。

滝行を希望する場合は、水行道場に電話で連絡をして申し込みが出来るようだ。一度は体験してみたいと思ってはいるのだが今だに実現はしていない。

水行道場からの道は、急な階段の下りとなる

左側には、高尾山内八十八大師が三体

道は舗装された緩やかに下り道が続く

車止めが出て来ると、

橋を渡り

駐車場に到着

高尾梅郷の梅まつりの開催日は、令和5年3月11日(土)・12日(日)だそうです。