蕎麦粒山から日向沢ノ峰 2020/10/04 

この記事は約2分で読めます。

蕎麦粒山から桂谷ノ峰

ここからは急坂をジグザグに付けられた道を下って行く

f:id:willie_boo:20201008212635j:plain

下り切って後ろを振り返った。

f:id:willie_boo:20201008212855j:plain

下り切ってしまえばしばらくは、のんびりと尾根歩きが出来る

f:id:willie_boo:20201008213031j:plain

平坦な道だけではなく時々、登りも何度が現れるが、鳥屋戸尾根に比べれば楽ちん道・・・と書きたいところだが、そろそろ脚が疲れ始めてきた。このあと日向沢ノ峰(ひなたさわのうら)から赤久奈山を経由して古里駅まではたして何時間掛るのだろうか?それに日没が早くなったしヘッデンの準備も考えておかないといけないし、さらに熊との遭遇も怖い。この時の時間は12:21

f:id:willie_boo:20201008213740j:plain

そうこうしている内に、桂谷ノ峰に到着。

f:id:willie_boo:20201008214634j:plain

桂谷ノ峰からオハヤシの頭

なるべく歩きやす道で時間を短縮しておきたいのだが、気持ちに脚が付いてこれない。

f:id:willie_boo:20201008214904j:plain

それにしも、今日すれ違った他の登山者は3人ほどだった。天候もイマイチで敬遠しているのか?はたまたほかの登山者たちは高山を歩いているのだろうか?私は、もうアルプスは歩くことは出来ないだろう。羨ましい限りである

f:id:willie_boo:20201008215211j:plain

オハヤシノの頭に到着

f:id:willie_boo:20201008215657j:plain

オハヤシの頭から日向沢ノ峰

オハヤシの頭を過ぎると、有間山稜に続く分岐が出て来る

f:id:willie_boo:20201008220124j:plain

ここから、緩やかな登りを歩いていくと

f:id:willie_boo:20201008220310j:plain

道が下りになり

f:id:willie_boo:20201008220736j:plain

今度は、棒ノ嶺方面との分岐が現れる。このコースは、かなり厳しかった記憶がある。

f:id:willie_boo:20201008220905j:plain

もちろん、踊平・川苔山方面に進むとひと登りで

f:id:willie_boo:20201008221028j:plain

日向沢ノ峰に到着

f:id:willie_boo:20201008221121j:plain

露岩に、腰かけて少し休憩した。

f:id:willie_boo:20201008221240j:plain

 

f:id:willie_boo:20200424145023p:plain
Boo

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。気が向きましたらポチッ!とお願いします

    ⇓ ⇓ ⇓ ⇓