生藤山に到着したころには、疲労度がそろそろ高くなり始めて、正直なところ魂が抜けてしまわないように、どうにか踏ん張った。
にしても、熊倉山~陣馬山までの行程は、三頭山からヨタヨタ歩きながらどうにか歩いて来たくそ爺には厳しかった。普段ほとんどの山行がソロの私にとっては、パートナーがいたからこその山行だったのかもしれない。とにかく何年か前のコースを忠実になぞるもお題でしたので巻くわけには行かない。
巻道使っても使わなくても、醍醐丸へ向かう距離数が変わらないのが納得いかないが仕方がない。普段では何でもないこんな坂でも、厳しく感じる
腰かけているハイカーを目視!!あと少し!!
生藤山に到着・・・ここで、Copilot~~~おねがいします
上記の山頂標識は「藤野町」が作成したもの。この山頂標識は?東京都?神奈川県?
山友「こうちさん」も到着。後ろに、美女集団を引き連れって・・・(笑)振り返ってどんな話をしていたのか興味津々
まったりしたいところですが、先が長い長い長い二人は先を急ぎます。とにかく、高尾山までまではノーヘッデンでいかんと・・・これが、早や立ちの理由なんです。生藤山~は少々急な露岩の急下り。普段であればなんでもない下りですが、慎重に下る。
写真は撮る余裕は、なかったので、ガシガシ露岩の下りを下る。山友「こうちさん」はかなり余裕で降りて来る。
急坂を下り切れば、道は落ち着きを見せる。と言っても緩やかな登り
茅丸を登らない、巻道の分岐・・・本当にここでも、巻道と巻かない道の距離???同一!!どうする?くそ爺??負けてたまるものか!!茅丸行っちゃいますよ!!二人とも元気!元気!最近のくそ爺は元気いいんですよ(大笑い)
二人とも、この木段道登りながら・・・巻けばよかったね!!と心の声・・でも巻かないのが、二人のくそ爺・・そして、ふたりとも孫と遊ぶと時も全力投球!!甘く見ない方がいいよ!!(大笑)まだまだ行けまっせ
今回の山行をクリア出来た暁には・・・奥高尾の秘密の場所で、天空宴会開催したいですね。それだけが、今回の山行の楽しみなんです。茅丸到着
ここは、生藤山の露岩降りよりも楽に下れた。疲れた脚にはありがたい
さらに続く木段道・・・先には、平坦な道が見えてきた
醍醐丸・・・2.8キロ・・・これがキツインデスワ・・・
今日はこの辺で