稲荷山コースで、高尾山山頂へ 2022/03/25

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高尾山麓駐車場
車種 普通自動車
営業時間 24時間
収容台数 80台(そのうち障がい者用1台軽自動車専用2台)
料金体系(料金区分)昼間 8時から17時まで(30分/150円)
料金体系(料金区分)夜間

17時から8時まで(60分/150円)

料金体系(最大料金)

入庫後12時間までは
平日 最大800円
土曜日・日曜日・祝日 最大1,000円(補足)12時間を超えた場合、最大料金の適用は1回のみであり、それ以降は、通常料金となる。
混雑が予想される5月・11月については全日1,000円。

建築家、隈研吾さんがデザインした高尾山口駅

清滝駅 

始発は、8:00で、通常は15分間隔で運転。乗車時間は約6分間になる

『高尾山ビアマウント』の営業期間中は、ケーブルカーの終発時刻は19:45

稲荷山コースの入口

全長約3.1km(途中、トイレなし)

旭稲荷神社

社殿の両脇には狐の像

ここから、東屋まではしばらく急登が続く。階段道あり

露岩帯あり

木の根の張り出した道ありで、変化に富んでいる。

まもなく、東屋へ最後の一登り。

屋根がなくなってしまった東屋に到着。子どもの頃登った時には、トイレもあったのだが今は跡形もなくなってしまった。トイレの、維持にはお金も手間も掛かるのだろう。

東京都心方面が望めるのだが、今日はこの通り、もやが掛かっていた

段差の少し高い木段道・・

木段道をクリアすれば、しばし平坦な道が出てくるが

再び、木の根の張り出した道に変わる

休憩所あり

右に進めば6号路へ抜けられる道で左へ進めば高尾林道へ向かう道になる。稲荷山コースは、直進。

ここは、工事前はぬかるんでいる箇所がしばらく続いていたので、このような階段道が設置されたのかもしれない。

人それぞれ意見もあるだろうが、この木の階段状の道は歩きやすかった。もちろん雨上がりや雪で凍結している時期には滑ることもあり、注意が必要かもしれない

一旦少しの区間、木階段が設置されていない箇所もあったが、すぐに木階段が現れた。

このあと、木段道が続く

このスノコ状の場所は前からあった

高尾山山頂直下に到着

道は、三方向へ分かれている。

  • 左は、高尾山山頂の巻道で、そのまま奥高尾縦走路へと続く
  • 右は、ゴージャストイレ経由で高尾山頂へ行くことが出来る
  • 中央は、階段地獄を味わいながら、高尾山山頂へ向かう道

この木階段は、以前の木階段よりもちょうど自分の歩幅に合っていて、歩きやすく感じた

まもなく、大見晴台

平日金曜日にしては、そこそこハイカーで賑わっていた。これから陽気が良くなって来るのでますます山頂大混雑で休憩場所もままならない状態になるだろう。

期待していなかった霊峰も姿を見せてくれた

山頂標識での写真待ち渋滞はなかった。

この後小仏城山に向かう

 

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