高尾山山頂から、西に向かって階段を下っていくと、自然研究路(2号路)4号路との分岐に出る。
ここは、紅葉台方面の階段地獄をスルーして、尾根道を歩いて行った
ここはちょうど、紅葉台から下ってくる道と合わせる場所になる
一旦道は落ち着きを見せて、平坦な道が続く
南高尾山稜へと続く、大垂水峠との分岐
巻道もあったが、ここは登り道を選択
右側には送電用鉄塔有り。さらに、そこそこ気持ちをそぐような登り道
一丁平園地到着。ここにはトイレもあるしベンチもあるので、一服つくにはちょうどよろしい場所
展望台目指すのならこの木段道はクリアせんといけんのです。
まだまだ、元気なので、展望台方面に歩を進めた
ここは、一気に登るしかない!!自分の体力と相談しながら進んだ
展望台に到着
ご褒美!!!ありがたや!霊峰富士の姿を再び見ることが出来た
展望台から一旦ゆるかに下れば、再びの登り・・・
太陽の日差しが照り付け始めて、暑さを感じ始める。もちろんダウン着て涼しげに先に進むハイカーも見かけたが、自分としては暑かった
小仏城山へは、こんな木段道の連続だ
見えてきたぞ!!小仏城山!!
電波中継施設の建つ、小仏城山に到着
標高値、約670Mの小仏城山に到着
お天気に恵まれたようで、この日は霊峰富士見放題
山頂に建つ、お茶屋さんは二軒共準備中あと、1時間でもすれば大賑わいの事だろう
小仏城山に設置されている、天狗の鼻先の方向に進んでみた
林道を歩いて行く
小仏峠に向かう巻道は通行止め。よくよく見ると、道はたくさんのハイカーに踏み固められていた。
日影林道を歩いていくと
左側には、小仏城山北東尾根コースとの分岐有り。今日は、直進した
名前の通り、林道なので小仏城山に建つお茶屋さんの車が通過するのだろう
しばらく歩いて行くと、正面にはゲートがあり右側の隙間から通り抜けて先に進んだ
タイヤの跡がくっきり付いた道を歩いて行くと
右側に、日影沢ベースが現れた
さらに進むと、キャンプ場管理棟。ここにはトイレがあるので、お借りした
小仏バス停から延びる道と合わせる。
春を待ちわびた、花がたくさん見受けられた
ひたすら、舗装道を歩いて行く。ありがたい事に登りではなく下り道
蛇瀧口バス停通過
早春の花
そうこうしているうちに、「西浅川信号」に到着。ここは、右へ
上椚田橋を渡り
さらに、金毘羅宮との分岐をやり過ごし
落合橋を通過
京王線の線路をくぐり、駐車場へ向かう
右側にごんすけさん。下に書かれていた文字を見てみるとどうやら、「いろりの〇〇〇料理」までは読めた。調べて見ると「八王子高尾のいろり焼さん」のようだ。
営業時間 11:00~22:00(L.O.20:30) 年中無休 〒193-0846 東京都八王子市南浅川町4068
右側の鳥居をくぐれば
駐車場に到着
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