なにやってんだよ!滑り止め持たずに川乗山(敗退)①

この記事は約2分で読めます。

昨晩かなりアルコール体内注入してしまい、登山前日準備しなくてお休みなさい。早朝慌てて準備。滑り止めザックに入れたつもりが、入れてていなかったの愚。結局、敗退の情けない山行となりました。「備えあれば憂いない」舟井戸から先は、雪残っています。私としての難所は一旦下る道の凍結道・・・積雪時は初めてであったが、無積雪の時期でもこの箇所は凍結して苦労した記憶しかない。これは舟井戸

ここから先は、道の中央部は凍結。危うくバックドロップをくらいそうだったが踏みこたえた

ここでアイゼン装着・・・のつもりが、ないないない。何やってるのよ・・・こうなりゃ行けるところまで歩いて、敗退もありのつもりで歩く。積雪道を頑張って歩いて行くと雪はない

ここから先は、少しの間凍結道。。

ベンチがあったので、この先を考えた

さらに歩いて行くと、雪ないよ。

山頂も近いので、多少の疲れもあったが登る

このまま行けちゃうと思って一旦下る。雪なし

少々きつく感じてきたが。ガシガシ登るのみ

おっと!!ここは道幅狭し・・・さらに、積雪後あとでもなくても、ここ滑る。このまま行くことに抵抗があり戻ることにした。山頂間近でここでThe Endだと寂しい気もしたが万が一にも痛い思いはしたくない。帰ろう。

合計時間距離沿面距離累積標高プラス累積標高マイナス
4:3811.738km12.104km1,209メートル1,211メートル

詳細は後日。もう眠くて眠くて