多摩青梅七福神巡り⑤(地蔵院)2024/01/20

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今までのお話は・・・

臨済宗建長寺派宝珠山 地蔵院

地蔵院菩薩を本尊する文明年間貴安秀一禅師の開山で宝珠山と号す。足利義照公、本尊の地蔵菩薩を信仰され供養料として高五石を寄附。その後、徳川家光公、由緒を正され家茂公まで9代の間、高五石と山林不入の判物を寄与されました。

布袋尊

布袋腹という言葉のとおり、まるまるとしたお腹をして、袋の中には、日常生活に必要なものを入れていたとされています。中国において布袋尊を弥勒菩薩の化身として一般に信仰されるようになりなした

清宝院を後にして、地蔵院に向かうしばらくは、道なりに歩いて行くことになる

すると、万年橋が出て来るので橋を渡る

万年橋を渡り切ると、右側には

万年橋完成までのいきさつが書かれてある「万年橋の碑」があった

万年橋の碑から約1分ほどで、吉野街道と道を合わせる。ここを右折になる交差点は、畑中一丁目

しばらくは道なりに歩いて行く

このように、バスが運行されているので公共機関を使い回る手もある

上のバス停から歩く事約2分ほどで「森下貸ふとん専門店」と書かれた目立つ看板がある交差点を右折

道を挟んで向かい側には、地蔵院の大きな看板をあるので間違えることはないだろう

ここからしばらくは道なりになる

上の交差点から3分ほどで、地蔵院入口に着く

写真の一番右側に見える白い建物はトイレになる

まずは、布袋尊にお参りを済ます

ここには、布袋尊が3体納められていた。

お参りを済ませ、受付に進み納経色紙に御朱印とお寺の名前を入れて頂いた

このお寺にも、水琴窟があったが、残念ながら私的には、宗建寺の水琴窟の音色の方がよくわかった気がする

さらに敷地内には、宝珠梅のある。春先には大きな花をつけるようだ

さて、次は、明白院に向う