多摩青梅七福神巡り④(清宝院)2024/01/20

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いままでのお話は以下の通り

宗建寺を後にして、青梅駅方面へ進む

何度か書いているが、これが最短距離ではなく簡易案内図を使って歩いたのでアプリを使って歩くことを強く推奨する。あとから見るとかなり遠回りをしていたことが判明した。やはり文明の力には勝てない。

歩いて行くと、東京都道28号青梅飯能線が正面に現れる。ここは左。

青梅駅方面に進む

青梅駅前交差点。ここを、右に曲がるとJR青梅線の青梅駅になる。ここも、直進

所々に、昔懐かしいレトロさを感じさせる看板がある。

歩いて行くと、八王子・あきる野方面との分岐が出て来る

交差点は、「青梅市文化交流センター」になる

ここを左折

この後もしばらくは道なりになる

途中、青梅街道との分岐が現れるが直進

青梅街道との分岐から約3分ほどで、右側に丸石の塀が現れる

清宝院墓苑の看板が出て来るが、ここはやり過ごす

慌てない慌てない。もう少し

この案内板が出て来たら、右手に進む

少し急な石段を登って行く

登り切った先には、六地蔵さん

左手には趣のある池

さらに山門へと向かう石段を上がる

ここが本堂になる

本堂の左手には、恵比寿堂ここで、恵比寿尊について

恵比寿尊

七福神の中で唯一の日本の神様です。
いざなみ、いざなぎの二神の第三子と言われ満三歳になっても歩かなかった為に、船に乗せられ捨てられてしまったが、漂着した浜の人々によって手厚く祀り始めたのが信仰のはじまりと伝えられています。左手に鯛を抱え、右手に釣り竿を持った親しみ深いお姿であり、漁業の神であり、特に商売繁盛の神さまとしての信仰が知られています。清宝院の恵比寿尊は、江戸時代より深川木場関係者に信仰されていたもので、明治初年奉納されたものです。

ここで、納経色紙に御朱印とお寺の名前を入れて頂く帰りに、来た道を戻る途中に、聖徳太子御像を拝観した

社会の教科書に、出ている絵とは少し顔つきは違っているように思えた太子。

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