多摩青梅七福神巡り(玉泉寺)②2024/01/20

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概要にも書いたが、回る順番は特に指定はされていない。遠いところから近くに戻る方法もあるし、途中疲れたら公共機関やタクシーを使ってもいいと思う。ただ、自分としては歩けるうちは歩いてすべて回りたい!!では、今回の歩いた順番からスタートする。下車駅は、東青梅駅南口

駅を背にして、赤い矢印の方向に進む

道の途中にある自販機

この金額安くないですか???七福神巡りに備えて飲みものを用意し忘れた人はここで購入するのもありかもですねワンコインですべて買えちゃうなんてこの値上がりラッシュのご時世・・・とてもありがたいですね。近所に欲しい自販機です。

歩いて行くと道は左右に分かれる。ここは右方向へ

緩やかな下り坂を進んで行く

下って行く分にはありがたいが、登りとなると少し疲れそう(笑)

下り切ると、千ヶ瀬二丁目交差点

この交差点を渡り、道なりにしばらく進む

青梅二中入口交差点を通過

さらに歩いて行くと、下奥多摩橋が出て来るのでさらに直進する

右側には、リバーパレス青梅が見える

下奥多摩橋~2分ほどで名もなき交差点を左折。

あとは道なりに歩いて行く

左側には公園有り

さらにこの公園には、公衆トイレもありありがたい

とにかく直進あるのみ

多摩青梅七福神最初の、玉泉寺の駐車場に到着

駐車場の向かいに入口有るが、正面入り口から入りたいのでさらに直進する

歩いて行くと、直進と左折の道の分岐有り、ここは、左折

右側にお墓と、塀には玉泉寺樹木葬の広告有り。若い頃はお墓なんて考えたことがなかったがだんだんと年齢を重ねるごとに死んだ後のことを考えるようになってきた。今の段階では、お墓を購入するよりも樹木葬に気持ちが固まってきている。

ここが、玉泉寺の入り口になる。ここも駐車場なのだろう

入口の山門で、一礼して参拝。

中に入ると、釣鐘

そして薬師堂

「多摩青梅七福神」の幟の先にある小さな石の橋を渡ると、

弁天堂

弁天堂には、弁財天が祀られています。ところで・・

弁天堂元は古代インドの河の神様です。水の湧き出る美しい音色からやがて音楽の神様を想像され、「家内和合して音楽を奏でるが如し」と云われるように、芸事の神様、家内和合の神様として祀られています。
またそのお名前から「学問成就」及び「福徳財宝」の神様としても知られ、白蛇を弁天様の使いとしております。
七福神の中では唯一女性の神様で、琵琶をお持ちになっている姿が特徴です。

お参りを済ませて、次は地蔵堂へ

締めは、納経色紙に御朱印とお寺の名称などを入れて頂いた。ちなみに納経色紙は1月限定だそうだ。

玉泉寺を後にして、元来た道を戻り、千ヶ瀬二丁目交差点へここは、左手に進む

今日はこの辺で