警視庁施設のフェンス沿いの道を離れて、平坦な道を進む
左手に指導標
若獅子坂の標識が出て来て、何やら下の方でたくさんの人の声が聞こえてきたので警察官の訓練でもやっているのかと思い階段状の道を下って行くと、野球の練習していました。
若獅子坂まで戻り、ゆうひ台入口へと続く坂を登る
赤松庵に到着
近くにはこんなオブジェ?があります
ちょっと調べて見ると、若獅子は、シンボルマスコットのようです
さらにこのような道を進んで行くと
再び東屋
東屋をあとにして進んで行くと
今度は何でしょうか?鹿かな
台座のマークは、
左右三対の曲線は第六機動隊の「六」と同音の「鹿」から野山を疾風の如く駆けめぐる若鹿の角をデザインしたものです。円は「和」と「団結」を表し、中央の直線は、「中立公正な態度、不偏・毅然たる姿勢、力強さ、進みゆく方向」を表しているようです。
さらに進んで行くと、
つぎは、五望庵と名付けられた休憩所と栄光の楯のモニュメント
学の五機
「学の五機」、「精強五機」にちなんで学問の神様「湯島天神」のシンボルともいえる梅の花とVICTORY(勝利)の「V」とローマ数字の「V」を表して、これに「智・仁・勇・信・美」を梅の五弁になぞらえて五機のシンボルマークとして制定されました。
断郊コース???
これも調べました。
断郊とは、約10キロの荷物を背負って走る競技のようです
まだこのコースを使って行っているのでしょうか?
色々と興味は尽きないのですが、先に進みます
もちろん私にそのような体力はないので、ゆっくり進む
道は良く踏まれています
ただ思い出したように緩やかな登り
遠くから見るとトンネルのような道
もちろん違いますよ
そろそろ二ッ塚峠
車道に出て、青梅駅まで歩く
途中、前回歩いた長淵山ハイキングコースの入り口天祖神社
雲行きが悪くなって来たので、急ぎます
青梅駅到着
この日のおさらい
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。 (承認番号 平23情複、 第57号)」
沿面距離—-12.091キロ
累積標高+)—-587M
累積標高-)—–538M
羽村駅10:00
浅間岳–10:35
旧満地峠–11:05
古満地峠–11:07
若獅子坂–11:28
7機モニュメント–11:29
6機モニュメント–11:37
5機モニュメント–11:39
二ツ塚峠–12:11
青梅駅–12:56