①は登山口まで編で⓶は撃沈編になります。この日は歩くには絶好の天気にも関わらず撃沈とは情けないやら悔しいやら・・・帰りは、涙雨が少しの間降っていました。過去に3回ほど登っており比較的歩きやすい道だとたかをくくっていたのがいけなかった。山は変化しているんですね。今回は反省しました。ということで結果を先に書きますと多摩百山は0座でした。
右側下に見える建物は、東京多摩学園そしてその上に聳える山は、天地山
氷川駐車場から東長畑橋
氷川駐車場・・・以前鳩ノ巣城山の帰りに駐車場脇を通った際に、予約必要と表示があったので念のため電話で確認してみた。地下の駐車場ではなく、上の駐車場のトイレの隣2台分のスペースは使わないで駐車して下さいとの事。
先客が2台
まずは、きれいに掃除の行き届いているトイレで用を足す
駐車場受付へ
もちろん時間が早かったので、受付の方は不在なので、この封筒に、駐車料金を入れて自分のナンバーを記入。(筆記用具はないので忘れないように)
ポストに入れます


ちょうど20度・・・登山にはもってこいの気温。とこの時は勢い込んでいた。
天地山登山口に向けて、多摩川南岸道路を歩く
さらに歩いて行くと、左側に西東京バスの待機所
向かい側には、奥多摩町立奥多摩中学校
風も適度に吹いていて、登山日和の予感
東長畑橋を渡る
東長畑橋から神庭バス停
突当りの交差点を左手に進む
ちなみに右側に行くと愛宕トンネルになる
時間が早いせいか、車の通行量もわずか。もちろん歩いている方は、地元の方だけで登山者の姿はなかった。最近は新型コロナウィルスの影響でなるべく大きな声は出さないようにしているが、早朝の散歩をされている地元の方とすれ違う時は、元気よく大きな声で挨拶が出来てとても爽快な気分であった。
道なりに歩いていくと、神庭バス停があり、その先左手に曲がると道と直進する道の二手に分かれる
神庭バス停から東京多摩学園(天地山登山口)
電柱に東京多摩学園信号右折の矢印があるので、それに従って進む
ちょっと説明がしずらいので下記の写真を参考に進んでください
かんにわばしを渡る
右手頭上には、この上に水をためる池でもあってそこから、このパイプを通って水が流れ落ちる仕組みなのか?これはあくまで私見です
橋を渡り終えるとわさび田
ちょいと上から覗いてみた。きっと水がきれいな場所なんでしょうね
道はゆっくりと登坂に代わる
しばらく登りが続いて、すこし暑くなってきた
坂を登り切ると分岐あり。ここは左手方向に進む
ここも少し登り坂
右手を見ると・・・そそるな~こう見えても二刀流
この分岐は、直進。右手の坂を上ると民家になる
再び東京多摩学園の指導標
指導標に従って右手に進む
電柱の隣に、農園案内図があった。
たくさんの建物が立ち並んでいて、どの建物も住居になっている。
検索してみた。どうやら滞在型農園(クラインガルテン)のよう。
興味があれば見てください。
おくたま海沢ふれあい農園 クラインガルテン&体験農園 トップ
さらに進んでいくと、左手には特別介護老人ホーム。
さらに進んでいくと、緩やかなカーブの先に東京多摩学園が見えてくる
右手に大きく曲がり
今度は、左に曲がり進む
木々の間から朝日が差し込んでくる
右手に天地山の登山口を示す指導標
これから何が起こるか想像しなかったboo・・・足を一歩踏みいれた先は・・・
次回に続く