疲れたね・・・横になりたい気分
さぁ~このコースの核心部・・・三頭山に登ってしまえば、笹尾根は心が折れる箇所はほとんどない。が、浅間峠から和田峠。正直、この区間は疲れた体にはアップダウンよって、足にかなりの劇負荷がかかる。心臓バクバクなんてことはことはないのだがなんでこんなことをしているのか?何回に分けて登る手はなかったのか?と自分を責めるほど厳しい。とても厳しい。泣きが入るほど厳しい。帰りたくなるほど厳しい。特に、浅間峠から熊倉山の登り・・・そして、醍醐丸の登りは、ここが楽に通過できるのであれば、健脚さんといわざる負えない。こちらは、60歳を優に超えた孫に言わせればくそ爺世代に突入している。そして御多分に漏れず、このアップダウンで私は心が折れ掛った。どうにか乗り越えられたのは、天国の「tanmaさん」のおかげだろう。それでは、この章スタート。出だしは、とても優しかった・・・だが、絶対に信用してはいけない(苦笑)
油断禁物・・・この写真から8分後・・・
いよいよ始まるアップダウン祭りの始まり。そして、己の頑張る気持ちとのコンクラーベ・・・そして、よく頑張った!!ここで、ギブしてもいいじゃないという悪魔の囁き・・・すべてを感じながら歩く
このあと、こんな登りは幾度となく襲い掛かってくる
登り切れば熊倉山??・・知ってるけど違う。ではあと何回小ピーク超えれば、熊倉山?まずは、小ピークに到着
登れば降る・・・当たり前って言っちゃ当たり前・・・関係ないけど子供の頃に耳にした「あたり前田のクラッカー」なんて言葉が思い出される。
下り切れば、平坦な道・・・騙されないよ?こんかいで3度目なんやこのコース・・この後なにが起こるかなんてお見通しさ!!
この登りは、どうにか簡単にクリア(嘘嘘)すでに、疲れMAXです
ありがたい指導標なんですが、小ピークの名前はなかった。これ結構さびいしいのよね
再び襲い掛かる登りにチャレンジ
参った!!
木の根の張り出した道を、道の優しい箇所を探しながら登って行く
天国へと続く階段かと見まごうばかりの木段道。ほんの少し(笑)後ろから誰かが押してくれている気がして来た。tanmaさんか?まさかね
木段道が終わってもダラダラ登りは続いて行く。厳しいぞ!!熊倉山
斜度を計る斜度計でも持っていれば、この斜度測ってみたい。にしても厳しいぞ
この時間から、お日様の日差しが、疲れた体に容赦なく照り付けて来る
熊倉山到着(浅間峠~約1時間04分)
ベンチが複数基。頑張ったんだからゆっくり休もうよ。しかし、日没まで高尾山に到着しないといけないお二人さん・・・先を急いだ
今日はこの辺で