高尾山から大垂水峠との分岐
さぁ~いよいよ奥高尾山稜入る。初志貫徹でこの場所に戻れるかはたまた途中でエスケープルートでこの試練は終了してしまうのか?
厳冬になるとシモバシラ鑑賞のできる道を緩やかに下って行く。なぜ、緩やかに下ると書いたかと言いますと、陣馬からリターン出来たとすると帰りには緩やかに登りと言いいたいのです。わずかの登りでも結構疲れるですよ。この登りはね。途中の大垂水峠との分岐。相変わらず通行止め
相変わらず通行止め
大垂水峠との分岐から一丁平園地
木段道は、意外と次の段差との間隔が広いので歩きやすかった
鉄塔脇を通過する。高尾山の紅葉はもう少し時間が掛かりそうかも?
一丁平園地に到着。ここはトイレがあるので助かりますね。
一丁平園地から展望台
高尾山山頂で、霊峰富士のしっかりと白粉をした姿を見て感動してしまい展望台方面からみるお姿を大いに期待してあえてまき道方面に進まなかった。
今日は、木段道はスイスイと登れた
展望台到着。
霊峰富士の頂上付近に掛っている笠雲を見ることが出来た
ここからこれから進む小仏城山山頂に建つ電波塔を見ることが出来た
展望地から小仏城山
ここからは、少し我慢比べが続く
小仏城山到着
今まさにお茶屋さんの準備が始まったようです。あと3時間もすれば賑やかな山頂に変わることでしょうね
天狗さんと山頂標識をセットで撮影
やはりここに来ると天狗さんの左側面の欠損が気になってしまう。
天狗さんのお目目から涙が流れているように見えるのは私だけだろうか
小仏城山から小仏峠
もう少し歩けそうなので、先を急いだ
電波塔脇を小仏峠方面へ進む
ここからの道は、かなり状態は良くなかった。スパッツがないとドロドロになってしまう。雨上がりだったので特にひどかった
逃げ道なし!!!
道の中央部分がえぐれてしまっていた道はどこ歩いていいのか悩みどころだった
すこし疲れてきたので腰掛けたいとこだったが、この状態ではそんな気分にはならなかった
この木段道を下り切れば小仏峠
タヌキさんがいらっしゃる付近は泥濘状態
さらに、水たまりまで
狸さんには遠くからご挨拶
今日はこの辺で