茅丸から連行山
まずは、階段状の道を下る
下り切ると醍醐丸・和田峠方面に進む
平坦な道が続く
指導標に従って醍醐丸方面の緩やかな登りを歩く
広場のような道に出る
平坦な道が終わると、階段状の登りが続いていた
これで終わりと思ったが、さらにもうひと一つ階段道が続く
二段に渡る階段をクリアすると連行山にある、腰かけるベンチがあった
連行山到着。少し疲れたのでベンチに腰かけて、柏木野バス停から数馬方面へのバスの時間を調べて見た。すると11:09のバスがあったので、次は柏木野のバス停まで下る時間を調べて見ると山と高原地図によると、2時間となっていた。間に合うかどうか時計を見ると、9:37だった。ここから2時間掛るとなると、11:37分で乗ることは出来そうもない。急いでみるか・・
と言うことで、自分では急いで下ってみた。
道の詳細は、過去に柏木野バス停から連行山まで歩いたことがあるので、そのブログを参考にしていただきたい。
連行山から柏木野バス停
柏木野バス停から万六の頭まで
万六の頭から連行峰
5キロを2時間切りで下らないと目的のバスには乗れない。間に合わなければ次のバスの時間まで1時間半近く待つか、そのまま上乗バス停まで歩けばいいじゃないのと言われそうだが、日差しが照り付けた舗装道を一時間以上歩くのはかなり辛い。
出だしから緩やかに高度を下げて行く
ただし、道は下りだけではなく緩やかであるが登りも何回かある
民家が遠く眼下に見えるのだが、なかなか着かないもどかしさ
もうダメかと諦めかけたが、とにかく11:09のバスに乗るべく無理をしない程度に急いだ・・・何か矛盾しているがこの時はそんな気持ちだったに違いない。そうこうしている内に登山道と民家を繋ぐ橋が現れる。この時点で10:58・・なんだか行けそうな気がしてきた。
もしダメなら、橋の下の川原で水浴びしよう。と橋の下を覗き込んだ。ここなら下れそうだ。気持ちがいいだろうなと思ったら途端に脚が重くなる(笑)
さらに逆側は、小さな滝もある。辺りを見回すと誰もいないのでタオルを巻いて水浴びを童心に帰った気分でしてみたい。バスなんてどうでもいいやなんて考え始めた。
しかし、もうすでに第4コーナーを回って最後の直線に入った段階なのでバス停に向かうことにした。民家脇の登りを最後の逃げ足で駆け上がる
こんな階段もなんのその
右手に曲がれば、ゴール~~~~
間違えた!!!柏木野バス停到着(11:00)約1時間23分で下れた。まだまだ逃げ足は錆びてはいないようだ。問題は、登り足。
念のため時間を確認した。確かに11:09に数馬行きのバスはある。めずらしくバスの到着が5分ほど遅れたが、バスの中はとても涼しく快適だった
上川乗バス停到着
車に戻り、着替えようと横を見るとなんと・・・ありがとうございます
いつも車にバケツを積んでいるので、バケツに井戸水をいれて汗を拭き拭き!気持ちよかった
ありがとうございました。