本堂でお参りを済ませ、おみくじを引いて今年の運勢を占った。記憶力があまり良くないほうなのでおみくじに書かれていることをすべて覚えられるわけもなくそのまま、大吉とか凶の文字に一喜一憂して木の枝に結んで帰ってくる行為が作法だと思い、自分で勝手におみくじは持って帰ってはいけないものだと思っていたが、今回、調べて見た。
◆大國魂神社公式ホームページ「 おみくじと木の枝より」引用◆
木々のみなぎる生命力にあやかり、願い事がしっかり結ばれますようにとの祈りを込めて、人々はおみくじを木の枝に結びますが、その結ぶという行為そのものに、私たちの祖先は神秘的な力を信じていたのです。そして、現在でもその伝統は生き続けています。 境内の木々はすべて御神木です。「おみくじ結び所」を設けていますので、そこへおみくじを結びつけて、さらなるご加護をお願いしたり、あるいは心願が達成するまで、おみくじに記されている教訓を戒める意味で持ち歩き、そののちに神社へお礼を込めて納めるのが最も良い方法です。
次回からは、持ち帰ろうと思う自分であった。
ここから先は、急な階段有り。
階段の途中で、抱っこプリーズの、オチビーズ妹・・大変だ!おとうさん・・でもここは、頑張ったもらうしかない。
階段を登り切り、しばらく歩き高尾山配水所無線中継所を過ぎたあたりの道は、わずかな距離ではあったが凍結があった。現に、道の脇で登山靴に簡易滑り止めを装着していたハイカーも見かけたが、凍結していない箇所もあったのでゆっくりと歩いて通過した。
10:37 高尾山山頂に到着
この時間の霊峰
時々雲が取れると、霊峰の姿を見れる天気
もぐもぐタイムを楽しんで、下山に入る。帰りは富士道
途中サル園で、お猿さんを見学したり、お団子食べたり、天狗焼き食べたり
13:14 オチビーズ隊はケーブルカーで下山。
この回おしまい。次回は、昨年のラス登の矢倉岳編

気が向きましたら、ポチッ!とお願いします。