日原方面バスの現状
川乗橋バス停の二つ手前の大沢バス停で下車して、大沢→白妙橋→川乗橋と歩いた。理由は以下の通り。昨年の台風の爪痕がいまだ残っており不自由な生活を強いられる住人の皆様に改めてお見舞い申し上げます。
【西東京バス】奥20・奥21 奥多摩駅~鍾乳洞・東日原系統の運行について
平素より西東京バスをご利用いただき有難うございます。
奥20・奥21 奥多摩駅~鍾乳洞・東日原系統は、5 月11 日より小型バスにて運行を再開致しますが、
通常よりご利用できる人数の少ない小型バスでの運行となる為、ご利用のお客様が多い場合、次便をお待ち頂くことがございます。
予めご了承の上ご利用ください。
また、途中「川乗橋」「白妙橋」のバス停は、台風19号の影響が残るため停車せず通過とさせていただきます。
両バス停付近へお越しの際は、手前の「大沢」バス停をご利用ください。詳細は西東京バス氷川車庫(0428-83-2126)にお問い合わせください。
引用元:西東京バス株式会社
この日歩いたコース
奥多摩バス停から大沢バス停
復旧半ばのようで大型バスではなく、小型車での運行
今年の夏も猛暑で鍾乳洞で涼を求めた人が多かったのか、はたまた東京から外に観光に行けないので近場での観光に切り替えた都民が多かったのか・・・
この日は、私を含めて5人の乗車だった
大沢バス停から川乗橋バス停
上に書いたように川乗橋バス停での下車は出来ないので、大沢バス停で下車
日原街道を歩く。この日は肌寒いほどの気候であった。
右側の橋を渡る
昨年の台風で崩落してしまった道の補修作業場所を通過
場所的にはこの辺だと思う
右側の歩行者用の通路を歩く
ここを通過すると川乗橋バス停までは工事はしていなかった
白妙橋バス停には、ビニールが被せてあった
バス停を通過してすぐ頭上にトロッコ用の線路のようなものがあった
現在使用しているのかは分からない
さらい歩いて行くと川乗橋バス停に到着。ここには黒色のビニールが掛けられていた。
大沢バス停から川乗橋バス停までは、私の足で約15分ほどで到着
これからの時期は臨時バスまで出る人気のコースなのですが・・
今日は長丁場になりそうなので、日が暮れる前に到着出来るようにお願いした。
川乗橋バス停から蕎麦粒山取り付き
ゲート脇を通り川乗林道を進む
右下の川乗谷を覗き込む
右側にカーブミラーが出て来たら
左側に登山口があるので、見落とさないように進む
この標識が登山入口になる
蕎麦粒山の取り付きを示す指導標があるのでご心配なく
蕎麦粒山取り付きから三角点
ここから出だしはしばらく九十九折に高度を上げていく。
少々急であるが歩きやすい道を上に向かって進む
一旦登り切るとほんのわずか落ち着いた道に変わる。息を整えるにはちょうどよかった
ここからは、変化にとんだ道が現れた。まずは露岩帯の通過
そして、木の根の張り出した露岩帯のコラボの道
緩やかな道に変わる
歩き始めて30分ほどでフラットな道が出て来る
フラットな道は2分後には変わった。
伐採を行って頂いているので道はとても歩きやすいのだが、体力がいつまで持つのか不安になる
時折、こんな感じで木が横たわっているので疲れた時は坐ることが出来た
全く代わり映えのしない道を淡々と進む。誰も歩いていないので物音がするとドキッとしながら物音が聞こえた方向を見てしまう
先ほどまで少し寒く感じてきたが、歩いて行くにつれて汗が出始めてくる。だから汗かきは嫌になってしまう
急な登りにお助けロープが掛けられていたので、補助的に使わせてもらった
ロープが掛けられた場所を通過すると、木の階段のような箇所があった。もしかすると昔は人気があったコースだったのかもしれない。
登り切ると広場のような場所に出た
川乗橋に下る道導があった
指導標の近くに三角点があった。
今日はこの辺で