川乗橋バス停から笙ノ岩山 2020/10/04 ②

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三角点から広場のような場所

広場のような場所を歩く。

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 ありがたいことに赤テープが木に括り付けた有ったので利用させて頂いたが、念のためGPSも併用して進む。あまり人が歩いていないコースでルートを見誤ると大変なことになるので慎重に進んだ

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 この辺りはとても歩きやすい道が続いた

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ここにも赤テープがあった。広場のような場所なので道迷いが多いのかもしれない

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いつまでも、楽な道が続くわけでもなく登りが再び現れた。

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ここは露岩を周り込むように進んだ

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今日初めての緩やかな下り道となる

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下り切ると、左手に大きく曲がる道が現れた

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そうこうしている内に、道幅の狭い登りとなる

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どこをどう歩いたら一番楽な道を歩けるのか、周りを見回した。体力ももちろん必要だが、判断力も必要だとつくづく思いながら歩いた

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登り切った先には山頂標もなく、川乗橋方向を示す指導標しかなかった

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広場のような場所から笙ノ岩山

ここから先は露岩帯の通過になる

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一直線に伸びる道の登りを、ゆっくりと進んだ。

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①にも書いたが、道は登りだが周りの木は枝打ちをされていて、下に枝が落ちておりそれがクッションになって歩きやすかった

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再び道が落ち着く

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しばらく平坦な道が続いたので、疲れた脚がすこし回復できた

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笙ノ岩山へと続く道を進む

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そして平らになったところが、笙ノ岩山になる

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三等三角点の標石があった

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笙ノ岩山は、私のバイブルには庄ノ岩山とある。

以下は

一二五四米の庄ノ岩山である。一に小ノ岩山また笙ノ岩山なぞとも謂い、山頂附近に浸蝕のため内部の空洞となった堊石があり、風の吹くたび、自ら音を発して微妙になるのが笙を吹くようだと俚老は謂う。

引用元:復刻版 奥多摩 宮内 敏雄 著

 

 

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Boo

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