北東尾根の取り付きまではここ↓
出だしから緩やかな登りが始まる。前回も書いたが、道は良く踏まれておりこの先も迷うことはなかった。川を挟んで林道歩きで小仏城山を目指すもよし、北東尾根を目指すもよしその日の気分で歩けると思う。
途中道幅の狭い箇所もあった
歩いて行くと赤テープ発見。以前赤テープは登山者が目印のために付けるものと、伐採する予定の赤テープがあると聞いたことがあるのであまり赤テープの通りに進むのではなく注意は必要だと思う。この赤テープは何のために付いているのか少し首をかしげたくなる。
少し道が落ち着く場所が出てくるが
再び緩やかな登りが始まった
間伐された立木の間から日差しが差し込んできた。
登切った先は、平坦な道に変わる
ここまで目印となる物がなかったが「境界見出標R3K80」があった。ここまで約40分弱で到着
「境界見出標R3K80」から、1分ほど先に第1ベンチ(勝手に命名)
ここから一旦道は、緩やかな下りとなる
頭上が開けた場所に出て、上を見上げると空の青さが眩しく映る
そして再び「境界見出標」。こう言う目印となる物があると次に同じコースを歩く時に自分のブログを見てある程度の所要時間が分かるので大変ありがたい。
少しだけ傾斜のきつい道が出て来るが、樹林帯を歩くわけではないので気分的にはいい感じ
やがて、道の両側には背丈の低い笹が現れる
笹道を歩いて行くと、両側に送電鉄塔が出てきた。意外とこの送電鉄塔は、バリルートを歩いていると目印になる。
再び出てきた足に優しいフラットな道。
道は一旦下りとなる。足の置場が楽そうな箇所を見つけながら下って行った
下った先は、平坦な場所。もちろん道は明瞭
このまま平坦な道が続くわけもなく、踏み固められた道に従って進んで行く
第二ベンチ(勝手に命名)に到着。
今日はこの辺で