小沢バス停から、湯久保尾根を使い、御前山そして大ダワまで下り鋸尾根を使い芥場峠、さらにサルギ尾根で上養沢まで①2020/04/03

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 <多摩百山の進捗状況>

 

多摩百山残り座数 今回登った座数 残り座数
60 4 56

<十里木駐車場から小沢バス停>

 先週と同様に、十里木駐車場に車を停めて、

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十里木バス停から藤倉行きのバスに乗る。

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の前に、下山後に今度こそ、瀬音の湯に入れるかな?と淡い思いが

残念ですね。

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新型コロナウイルスの影響による休館延長のお知らせ

新型コロナウイルスの拡散防止措置として、秋川渓谷 瀬音の湯は2020年4月12日(日)まで
臨時休館の延長が「あきる野市」の行政判断により決定されました。【臨時休館延長:2020年4月12日(日)まで】
2020年4月13日(月)より営業を再開する見込みですが、行政判断により休館を継続する
場合もございます。
営業再開については、ホームページなどでお知らせ致します。

引用元:瀬音の湯の公式ホームページ

バスに乗り、宮ケ谷戸バス停で降りる

あれ?おかしいないぁ?

バス停の向かい側の赤い橋を渡ると御前山登山口に行く指導標があった気がするが

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あっ!バスの中の停留所の表示に

宮ケ谷戸(旧小沢駐在所)

小沢(旧宮ケ谷戸)

と書いてあったっけ・・・入れ替わったんですね。停留場が

最近このコース歩いていなかったので気にも留めていなかった

<小沢バス停から御前山登山口>

 仕方がないので、一つ先の小沢停留所まで歩く

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 この赤い橋を渡る

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 ミラーが出て来るのでここは指導標に従い右へf:id:willie_boo:20200406220153j:plain

 道が突き当たるのでここは左手へ

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伊勢清峯社入口石柱

<伊勢清峯社由緒>

慶長九年(1604年)三月勧請と伝えられている。明治四十年日枝神社を合祀し、その後大正七年に清峯神社と合祀され、社名を改称した。
 秋の祭日(9月第1土曜日)には式三番と獅子舞が奉納される。
 式三番は、都と文化庁の無形民族文化財に指定されている。

引用元:東京都神社庁

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<登山口から仏岩ノ頭>

さらに道なりに進み、突当りに指導標

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クマ出没注意見ちゃうとクマ鈴出さんとなりません

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出だしは意外と急登

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この日は意外と風もあり気温もなかなか上がらない

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分岐にはしっかりと指導標

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道は緩むことなく登る

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僅かですが、少しだけフラットな道

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道は急登と言うよりは緩やかに高度上げていく感じ

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登山口から1時間ほどで畑が出て来る

ここを管理されている方はここまで歩い来るってことですよ

耕運機の小型版もあったのでそれも持って上がられたんでしょうね

脱帽です

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この畑を左手に見るころから傾斜が少し増す

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御前山までまだ、4.7㌔

私的は、大岳山より御前山の方が厳しい気がします

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030標識から3分ほどで突然巨岩帯が現れる

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巨岩帯の左側を回り込むように進む

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悪路注意書き

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このことでしょうね。

登りでは、全く気になりませんが、下りですと確かに少し注意が必要かな?

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少し先は、フラットな道になる

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楽道は長くは続かずに道が緩やかな登りになる

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再び道は平坦になるが、下から吹き上げてくる風がとても冷たく感じる

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御前山登山口からの道と合流

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合流後はご褒美のような尾根歩きとなる

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あのピラミッドのような山容は・・・

まだまだ歩かないと着きませんね

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そろそろ仏岩ノ頭に着いてもいいころなんですが

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歩きながら、仏岩ノ頭繋がる道を探す

指導標はありませんので悪しからず

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この道をもう少し進んで行けばVの字に曲がる道が、仏岩ノ頭へと繋がるはずですが 我慢出来ずに、ショートカット出来そうなところから登る

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僅かな登りを進むと

 

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平らな場所に出る

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立派な山頂標を見ると達成感が湧きますが立ち木に括り付けてあるお手製の山頂標を見つけるのもまた楽しいものです

ありました!仏岩ノ頭

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今日はこの辺で