コース概要
さわらびの湯駐車場から、白谷の泉
そして今回は、白谷の泉から話を進めていきたい
白谷の泉から第1ゴルジュ
出だしから緩やかな登りの上、小石がころがったやや歩きにくい道が始まる
小石道が落ち着いたと思ったら今度は、木の根の張り出した道に変わった。
そして、大きな露岩の通過。左側が白谷沢なので、足元に集中して通過する
露岩を通過した後は、一時だけ道が落ち着いた。人気のお山なので道も良く踏まれており歩きやすいが
再び、前回よりも木の根が微妙に絡み合った道が出てきた。木尾根と木の根に脚が挟まってねん挫でもしたら目も当てられないことになってしまう。
お次は、露岩と木の根のコラボ道登場だ。前にも書いたが、このコース意外とすんなり歩いたような記憶があったのだが、自分の記憶力のいい加減さには、ほとほと呆れるばかり
ここは、右側も岩に手をついて足の置場を確認しながら進んだ
上の場所から5分後に、小さな滝。そして、ここからは道は歩き始めから左側の眼下に流れていた、白谷沢と沿うように進むようになる。まだ、そこまで暑くないので、やらなかったが真夏であれば、沢の水で顔でも洗いたいところである。
流木が積み重なった場所に出くわしたが、道はしっかりとしているし、少し前方には指導標が見えたので心配することはなかった。
道迷いのしそうな箇所には、このように、トラロープが張られ立ち入り禁止の注意書きがあった。
岩茸石・棒ノ嶺方面に進む。カタカナで書かれた、「キケン ×」の文字は意外と新しく感じた。もしかすると道迷いが発生した場所なのかもしれない
ここでも足の置場に注意して、前方に見える指導標を目印に、歩きやす場所を進む
巨岩が目の前に立ちはだかるように見える場所を歩く
左右に岩壁が迫っているような場所・・・もしかすると、第1ゴルジュかな?
第1ゴルジュから第2ゴルジュ
石で階段状にして頂いた道を進んだ
石段を上がって行く途中、右側には滝が流れていた。
ここで、岩に手をつくことが出てきたので、サコッシュから手袋をだし、岩で手を傷つけないようにはめた。
第2ゴルジュに到着(先ほどの、第1ゴルジュと第二ゴルジュは不確かであることは先に書いておく)
第2ゴルジュから、白孔雀ノ滝
第2ゴルジュをなるべく、靴を濡らさないような場所を選びながら抜けていくと、右側に岩壁に鉄の鎖のついた石段が出て来る。
鉄の鎖はあくまで補助的に利用させてもらい、進んで行くと木にロープが括り付けられた道が出てきた。ここでは、ロープを使わずとも通過出来た
たくさんの登山者が登っている人気のコースだけに、時折露岩がつるつるになっている場所もあった。
1分後に「白孔雀の滝」を通過
写真がブレブレだが、何となく白孔雀の脚のように見えたのでこの滝が、「白孔雀の滝」だと思って写真を撮ったのだがどうやら、先ほどの、「白孔雀の滝」の標識の近くに流れていたのがその滝だったようだ。