➀では、このコースの概要をアップした。今回は、コースの詳細を書いて行きたい。
「さわらびの湯」駐車場から、有間ダム入口まで
車は、さわらびの湯「第3駐車場」に、駐車させて頂き支度を済ます
平日だったので、車の台数はまばら・・・下山後はそこそこの台数
駐車場を背にしてきた道を戻る感じであるく
少し歩く左側に、トイレがある。
トイレで用を済ませて、トイレを左手に見ながら進んで行くと有間ダムへと続く車道に出る。ここは左手へ
ここからしばらく、車道歩きが始まるのだが、緩やかなれど登り坂になる。歩き始めの坂道は脚に良くない(笑)すでに、お疲れ気味の太ももちゃん
心なしか、追い越していく車のエンジン音も苦しそう。ちなみにわたしの脚もかなり苦しそうだっ
さらに歩いて行くと、ダム管理用道路が見えてくる
有間ダム入口から白谷沢登山口
<ここで少し、有間ダム情報>
➀令和5年4月24日月曜日より、当面の間、ダム管理用道路を夜間閉鎖し車両通行禁止となっている車両通行禁止時間:18時~翌朝6時まで
②ダムカードを配布している。配布場所:有間ダム管理所(平日9時00分~16時00分「土・日・祝日の配布は行っていない」
配布方法:お一人様1枚限定。
③有間ダム下流では夏場にほたるが見られる
④有間ダムカレーが令和3年7月24日(土曜日)から復活し、土日祝日10食限定で有間ダム湖畔にある「レイクサイドテラス名栗湖」で販売されている。
ダム管理用道路を歩いていると、このように書かれた案内板があった。内容は、こんな感じ
最近、ダム来訪者によるタバコのポイ捨てが急激に増加しています。
令和5年2月22日水曜日より、当面の間、ダム堤体上及び周辺の公園内は全面禁煙とさせていただきます。
ダム管理用道路から下を覗いてみた
橋を渡ると、正面には大きな看板に「彩の国 有間ダム」と書かれてある
橋を渡り終えて、道側に有間ダムを見ながら舗装道を歩いて行くと、最初のゲートが現れた
さらに道なりに歩いて行くと、有間ダム洪水吐を見ることが出来る
洪水吐についてはこのように書かれてあった
洪水吐から2分ほどで、2回目のゲートを通過する
道は大きく右手にカーブしており、橋が掛っているので橋を渡ると
棒ノ嶺登山口である、白谷の泉に到着。
白谷の泉の、表示版の下には、注意書きが書かれてあった。そう言えば、少し前にYahooニュースでゴルジュの手前で、ゴルジュ方面に進まず左右のやや傾斜のきつい道に迷いこみ、亡くなった方の白骨化した遭難者を発見したなんてお話を見た気がする。そんなこともあったので、このような注意書きや、通行止めのロープが、何箇所か張られていたのだろうか・・・
今日はこの辺で