<概要>
日帰りでも行けるコースでしたが、相方さん途中から大ブレーキ。ザックの荷物の大部分を私のザックに詰め替えて、再スタートしましたが結局、千代ノ吹上から金峰山小屋へ直行。私は、そのまま山頂を踏んで、金峰山小屋合流。小屋で休憩の後、再度二人で山頂を踏んで金峰山小屋に戻ると言う変則登山でした。
<行程表>
一日目
06:30 | 瑞牆山荘 |
07:19~07:39 | (0時間49分) |
富士見平小屋 | |
08:32~08:40 | (0時間53分) |
大日小屋 | |
10:13~10:21 | (1時間33分) |
砂払ノ頭 | |
12:11~12:32 | (0時間50分) |
金峰山 | |
12:42 | (0時間10分) |
金峰山小屋 |
二日目
06:29 | 金峰山小屋 |
07:32~07:39 | (1時間03分) |
砂払ノ頭 | |
08:41~08:43 | (1時間02分) |
大日小屋 | |
09:24~09:37 | (0時間41分) |
富士見平小屋 | |
10:17 | (0時間40分) |
瑞牆山荘 |
<足跡>
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形図を複製したものである。 (承認番号 平23情複、 第57号)」 |
---|
行動時間 | 休憩時間 | 合計時間 | 距離 |
---|---|---|---|
8時間41分 | 1時間23分 | 10時間4分 | 12.7キロ |
2日間の合計を算出しております
行きが約6時間16分(休憩含む)
帰りが約3時間26分(休憩含む)
なにせ、昔の記録なので参考にもなりませんので悪しからず
<瑞牆山荘から富士見平小屋>
瑞牆山荘駐車場に車を停めさせていただきスタートです。
小屋泊まりは、今回は2度目
なんといっても、相方さんプレゼンツの夕食のお洒落な小屋だそうです
写真はブレていますが、この時までは相方さんは早かった
こちらが後を付いて行くのがやっとな状態
写真がブレている言い訳ではありません(笑)
富士見平小屋手前にある水場・・・
ここのお水は、いつも冷たくて夏場には大変重宝させて頂いております。
富士見平小屋到着
ここで、泊まって宴会でもいいよね。
いろいろと、食べるもの多そうだから・・・
と言うと、この根性なし!!と怒られた。
根本的に私の登山のスタイルは、なるべく軽い荷物で美味しいもの
食べて冷えたアワアワ呑んで遠くからでいいから、近くの山容見れれば
それでいいです。
いまでも、そのスタイルは変わりはありません。
小屋からは、素敵な霊峰が・・
<富士見小屋から大日岩>
小屋からは、石が引きつめられた緩やかに登りとなる。
この辺りから、この辺りから相方さんの足がピタッと止まる
遠くに瑞牆山が姿を現す
お助け鎖が出て来る。あえて使わなくても先に進めそうなのですが
ここでも鎖を頼りに登る相方さん
ここを登った先でザックを下ろせそうな場所を見つけて、相方さんのザックから
私のザックに荷物を移す!!驚くことに、ワイン・果物・ビール500ml4本
酎ハイ4本が姿を現す。一体小屋で宴会でもするつもりだったのだろうか?
上で、ビールなんて買えばいいじゃんよと言うと
あの小屋で販売しているビールは冷えていない。だから、保冷材で包んで
持ってきたと仰る。*現在ではどうかはわかりませんの悪しからず
いきなり、ここで強烈なハンデをもらい、今度はこちらの足が止まりそう
一見、ザックの大きさが変わっていないように見えますが
私の着替え等を移動したからですよ・・・念のため
空の色がとても綺麗です
鷹見岩の分岐を過ぎ、右下に大日小屋が見える。
ここで、ザックの飲み物を呑んでザック軽くしようかと言うが
受け入れてもらえない
いよいよ、大日小屋から大日岩に向かって急登が始まる。
再び、お助け鎖登場
ここは、小川山との分岐でもある。
<大日岩から砂払ノ頭>
ここから先は、しばらく樹林帯の登りが続く
相方さんもさすがに、HPがなくなって来たのか
どんどんと遅れてくる。
ザックを持ってあげたいのですが、まえに抱えるしか
ないのでここは、乗り切ってもらうしかない。
今度、ザックの上にザックを乗せる方法でもネットで
探してみますかね・・・
急登を我慢して歩いてきたご褒美
砂払ノ頭到着
この日の景色は最高
おそらく相方さんの目にはほとんど入っていなかったと思う
しばし休憩の後、相方さんを先に行かせ後ろをついて行く
②に続きます
気が向きましたらポチッ!とお願いします