コース概要
さわらびの湯駐車場から白谷の泉
白谷の泉から白孔雀の滝
白孔雀の滝から岩茸石
伐採によって等間隔に木々が立ち並ぶ良く踏まれた道を進む
まるで歯槽膿漏のような、木の階段状の道を登って行く。雨などの自然の力によって土が流失してしまい高い段差になってしまった道
この道は、ボランティアの方々のおかげで比較的に歩きやすかった
上の階段を登り切ると、休憩用のベンチあり。
上のベンチを後にして、進んで行くと「転倒多発エリア!」の注意書き
理由は、この写真からお分かりになるとは思いますが、木の根の張り出した道歩き。木の根が細かくいりくんだ道に脚を取られて転倒される方が、いるという事ですね。
ここは少し、道が落ち着いた
今度がゴロゴロ石がころがった道歩きに変わる。それにしてもこのコースなかなか人気の山ではあるがバリエーションに富んだ道で楽には登らせてくれないお山ですね
お次は木階段と思っていたところ、以下のように真ん中に以前からある木段道の両側にある道を登って行くしかなさそうだ
なかなか木段道の修理には、かなりのお金がかかることなのでなかなか作業は先には進まないのだろう。思い切ってボランティア募集でも募ってみたらどうだろうか。そして、抽選で小ピークにボランティアに参加してくれた方に名前が付けられるなんて企画はないだろうか?
この辺りの道は、歩くには道は明瞭なので悩むことはないだろう(あくまで私見)
登りはさほど苦労せずとも登れるが、下りに取ると少々歩きズラそうな道をクリアすれば
ゴンジリ峠に到着だ。山と高原地図には「ゴンジリ峠」とカタカナで表記されているが、漢字の「権次入峠」の方がなかなか渋い感じがする
この権次入峠には、数基のベンチあり。最後の、棒ノ折山への登りに備えて体力回復も必要だ
「権次入峠」からここまでは、ほぼほぼフラットな道が続くが
歩道の自然植生の再生を図る意味で、踏み跡道をただようように歩くのが一番ベスト
マッスグに伸びた木は、太陽の光が差し込む道を進んで行く
太陽の光が、木段道の横に付けられた道に差し込むように等間隔で伐採されている道を山頂目指して進む
ここを登り切れば、山頂は近い。
東屋のある棒ノ折山山頂に到着
残念ながら、遠くのお山はぼんやりとした姿しか見えない
棒ノ嶺の山頂標識。ヤマザクラのシーズンですと、お花見がてら大勢のハイカーたちが訪れそうだ
?????奥武蔵ロングトレイル・・・調べて見るか・・・実行は出来ないので・・・調べるだけね。