中44指導標から登山口
最後まで、楽はさせてくれません。このコースは
そろそろ、このブログを見て頂いている方から、はいはい!また降るんでしょと言われそうですが、その通りです(笑)
この下り・・・真下に平坦な道が見えるんですがその先には、勘弁してもらえませんかと愚痴が出てしまう登りもまた良く見える場所です。
車の音が真下あたりから聞こえてくるので、もうひと頑張りでもうすぐ登山口なのでしょうけれど、心が折れました。そしてここで一度ザックを下ろしてストレッチタイムを取る。夢中で登り降りしてきたので水分もほとんど取らず喉がカラカラ。水分好きなだけ飲みませてもらった
よし!アニマル浜口さんではありませんが、気合だ!気合だ!
小ピークに到着
そして下ります
下り切って先に進もうとして気が付いた。右手からの道と合わさったことを何も小ピークに立つ必要はなかったことに気が付いた
情けない。周りをよく見ながら歩くことすら出来なくなっていたようだ。注意力散漫である。
その後も、何度か登り
中43の指導標を過ぎると下りになる
前言撤回します。最後の登りがあります
最後の登りがすぎると、高度を下げてブッシュぽい道を腰を屈めて歩いて行くと
登山口に到着
この辺りまで来た時に道路が騒がしいので前方を見ると事故があったようです。
車の単独かどうかわかりませんがこの辺りはカーブが多いので運転には自分も注意しないといけませんね。
丈の長い下草が両脇に生い茂っている道を歩いて行くと
登山口に着きました
登山口から払沢の滝園地駐車場
あとはひたすら、払沢の滝園地駐車場目指して舗装された道を歩く
少し歩き始めると、日差しが差し始めて暑く感じてきた。
しかし時折吹く風は涼しく、絶好の山日和。一人だけ汗にまみれた爺さんがヨロヨロしながら、歩道を歩く
橘橋交差点 もう少しで駐車場
ますます、日差しが強くなって来たのでたまらず、自動販売機で冷たい飲みものを購入して呑みながら歩く
檜原とうふ屋さんの左脇の道を進む
駐車場到着・・・すでに満車
駐車場の前に前日の雨で洗われた紫陽花がとても綺麗に咲いていた。
おしまい。あとは総集編で、笹平バス停から登山口までの道のり(僅かですけど)を載せる予定です。