<大塚山豆知識>
大塚山の名前の由来は、東京の里山100選 石原裕一郎さん編著によると、その山容が古墳=大塚を思わせることから名付けられたようです。
大塚山の名称は、棒ン杭山(ぼんぐい)とも白岩山とも呼ばれていたとも言われている。と奥多摩 -山・渓・峠-宮内敏雄さん著に出ています
<登山口から大塚山まで>
まずは、イノシシ除けの鉄柵を開けてスタートします
出だしから緩やかな登り
九十九折に高度を少しづつ上げていく
途中、指導標に書かれた大久保の文字・・・なんでしょうか?
上の指導標から5分ほどで上に林道が見えてくる
林道を横断して向こう側の階段を登る
ここから、意外とくせ者の登りが数度ある


登り切るとフラットな道
この辺りは、地面に落ちた葉っぱが堆積して、歩くとサクサクと音を立てる。
さらに先に進むと、登り坂が出て来る
アップダウンがないだけとても脚には優しい



やがて道が落ち着き
下の場所にちょうど、この標識


もちろん大塚山方面に進む
①→電波塔方面(行き止まり)
②大塚山経由の御岳山
③ケーブルカー乗り場方面
大塚山方面の道は、最初は木の根の張りした道で、それが終わると階段状の道になる


途中から、右手方面に①の電波塔が見えた
登り切ると、大塚山園地休憩所
中を見渡すとこんな感じ
ここから、緩やかな坂を進むと
大塚山です。辺りには、テーブル付のベンチが3つほど・・・
とても静かな場所でした。
まだ休憩しなくても歩けそうだったので
木の階段を下る