古里駅から大塚山・御岳山・奥の院・鍋割山・大岳山と歩いて、白倉に下る② 2020/03/22

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 <大塚山豆知識>

 大塚山の名前の由来は、東京の里山100選 石原裕一郎さん編著によると、その山容が古墳=大塚を思わせることから名付けられたようです。

大塚山の名称は、棒ン杭山(ぼんぐい)とも白岩山とも呼ばれていたとも言われている。と奥多摩 -山・渓・峠-宮内敏雄さん著に出ています

<登山口から大塚山まで>

まずは、イノシシ除けの鉄柵を開けてスタートします

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出だしから緩やかな登り

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九十九折に高度を少しづつ上げていく

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途中、指導標に書かれた大久保の文字・・・なんでしょうか?

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上の指導標から5分ほどで上に林道が見えてくる

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林道を横断して向こう側の階段を登る

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 ここから、意外とくせ者の登りが数度ある

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登り切るとフラットな道

この辺りは、地面に落ちた葉っぱが堆積して、歩くとサクサクと音を立てる。

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さらに先に進むと、登り坂が出て来る

アップダウンがないだけとても脚には優しい

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やがて道が落ち着き

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下の場所にちょうど、この標識

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もちろん大塚山方面に進む

①→電波塔方面(行き止まり)

②大塚山経由の御岳山

③ケーブルカー乗り場方面

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大塚山方面の道は、最初は木の根の張りした道で、それが終わると階段状の道になる

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途中から、右手方面に①の電波塔が見えた

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登り切ると、大塚山園地休憩所

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中を見渡すとこんな感じ

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ここから、緩やかな坂を進むと

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大塚山です。辺りには、テーブル付のベンチが3つほど・・・

とても静かな場所でした。

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まだ休憩しなくても歩けそうだったので

木の階段を下る

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