まずはおさらいから・・・
高尾山山麓駐車場から堂所山
さて、疲労度はどんな感じになって来たか?そろそろ危険水域それともまだまだ行けそうかと聞かれたならば、堂所山の急坂で発生した軽度の足の攣りが今後なければいけると思うって感じでしょうか。ただし、この足の攣りは必ず何度かは起こることは覚悟しないといけないので、なるべくストレッチなどをしてごまかしごまかし歩くしかない。まあ、気分としてはこんな感じ・・・
堂所山から底沢峠
堂所山の山頂標を写真に納め先に進む。ほんのわずかであるが平坦な道。少し進むと緩やかな下りとなり、堂所山の巻道と道を合わさる。
しばらく歩いて行くと、ぱっと!左側が開けた場所に出る。開けた場所という事は太陽サンサン光チクチクだ。
ところで、この先にとんでもないトラップに引っかかる事になる。右側の路をずっと歩いていいればいいものを左側に道があったのでついつい引き込まれ、あやうくコースアウトするところだった。トラップ道は、薄暗い道を下って行く感じなので、そこはダメよ。とにかく、右側を進むこと。まあ!間違えるは私だけぐらいだろうけどね。そのトラップ道は、この先になる。ここまではあっております
正規ルートをしばらくを歩いていると(7分ほど)、底沢峠に到着
底沢峠から明王峠
底沢峠から少しの間、良く踏まれた平坦な道となる。トレラン屋さんなら超高速道路見つけ!といって風の様に走り去ってしまうのでしょうが、こちらは走るのは苦手なので気分だけ高速道路をほんの少し早歩きで歩いた
明王峠に建つ、お茶屋さんに到着。営業はしていなった・・・もう営業していないのかな?
さぁ~ここでも霊峰富士見れるかと思いきや・・・
残念でした
明王峠から陣馬山
ここまで来たら、明王峠に一服することはやめて一気に陣馬山を目指す。
わずかな木段道も、すこし堪えた
陣馬山まで残り、0.1km地点。それいけ!
前を歩くトレランさん風の方の後方から木段道を進む
富士見茶屋さん・・・営業をしていないなんて話を聞くがこの日も店は開いていない。お茶屋のおじさんのキャラ大好きだったんだけど今はどうしているのだろうか?気になる
富士見茶屋さんの脇のある階段を登る。
どうにかここまで到達。
富士見茶屋さんが営業をしていたらと思い、おやっさんに缶酎ハイ持ってきたけど無駄足だった。
休憩せずに、さあ~一気に高尾に戻ることにした。