まずはおさらいから
高尾から陣馬往復概要編
八王子市高尾山麓駐車場から展望デッキ
展望デッキから小仏城山
眺めはよかったが、先を急ぐ身・・・後ろ髪を引かれる思いで小仏城山に向かう
展望デッキから一旦道を下ると、階段道と巻道の分岐。ここは、階段道を選択だ!!まだまだ先は長いが元気なうちは巻かない
道が少し優しくなって来たが
なんてことはない、再び急な木段道が現れ
小仏城山到着。
この山頂標識の向かい側が、富士山ビューポイント・・
山頂に立つお茶屋さん2軒共、すでに開店準備中。天気にも恵まれてさぞや大忙しのことでしょう
ゆっくりと腰掛けたいところであったが、天狗さんにご挨拶をして小仏峠へむかってスタート
小仏城山から小仏峠
城山から道は、下りになる。という事は陣馬山からの帰りは登り。知ってはいるが63歳の老いぼれ君には苦労しそうだ。下り切って道は落ち着きをみせ
わずかな区間であるが、小仏峠から景信山への登りに備えて充電出来た。
今にも朽ち果てそうな、お茶屋さんの跡姿なのだろうか?残念ながら展望がないので跡を継いでくれる方はいないのだろうか?それに、こういうお茶屋さんの引き継ぐには下世話な話であるがお金はいくら位掛るのだろう
明治天皇が小休止した場所を示す石柱。まさか、明治天皇はここまで歩いたのか?それとも馬?
狸さんの置物が何匹もある、小仏峠に到着。
小仏峠から景信山
少し楽した分、この登りは苦戦しそうだった
このわだちは、荷揚げ用のトラクターの通ったあとなのだろう
少しは、苦労するかと思ったらなんと残り0.2キロ地点までスムーズに到着。なにか、今日は何かに取り付かれているようにここまで来た
いよいよ、景信山への最後のひと登り。ここからしばらくコンクラーベだ。
まもなく、景信山・・・
景信茶屋に到着。
左側の道幅の狭い道を進む
景信山に到着
お次の、堂所山へ進む・・・おっと、富士山見れるかどうかの確認忘れていた
こんどこそ!堂所山に向けてgo
景信山から堂所山
堂所山まで、2.7キロさらに陣馬山まで5.7キロ・・・気が遠くなりそうだ
下草が背を伸ばした道を緩やかに下って行く
背の低い笹で両側が覆われた道を進む。前からこんなに笹あったかな?
しばらく歩いて行くと、巻道に到着!!どうする?巻いちゃう?
悩やましい~巻けば、比較的に楽そう
片や、いきなり木段道の登り
結局、木段道を選択。ここ登り切っても名前すらない小ピーク
小ピークを登り切れば、少しの間フラットな道
いや~参った!!もう一段登りがあるとは・・忘れていた。少しいやかなり体力削られた
登り切って、再び名無しの小ピークからくだり、先ほどの巻道と道を合わさる。この道を見てしまうと選択ミスであることは明らか。「後悔、先に立たず」とはこのことだ。
なんて、ことがあって「堂所山」へと進む分岐に到着
木の根が張り出した急な上りが登場。なるべく道の弱いところを見つけながら登る。
道の中間地点で、アクシデント発生。両太ももがピキンと来た。立ち木につかまりストレッチをすれば収まりそうなレベルであったが、いかんせんこの登りの途中でそんなことが出来る場所がないのでどうにかだましだまし上を目指した。
登りが落ち付いてきたので、ここでストレッチ。どうにか収まる
堂所山0.1キロ地点に到着。
このあと、緩やかな登り道を進み
堂所山に到着
今日はこの辺で