歩き始めから、少し蒸し暑さはあるものの時折吹く風が心地よく今日は行けるぞと!と思ったが途中から汗だくになる。下山後見た天気予報ではこの日の天気は、酷暑と表現していた。こんなに大汗かくハイカーは他にいるのかどうか周りを見回したが、みんな涼しげに登っている人がほとんどだった。ただ、前回の高水二山では途中から水の心配があったがこのミシュラン高尾山では水の心配はないのがありがたかった。気分的なものがあったのかもしれないが思っていたより楽勝で山頂に立つことができた。
高尾山二度登った概要
駐車場から稲荷山コース入口
下山した時は、平日にも関わらず満車だったがこの時間ではこの状態
スタートの高尾山口駅に到着
まずは、不動院別院でこの日も無事に高尾山を2度登り降りが出来ることをお願いした。
ケーブルカー清滝駅・・・関係はないけど「高尾山ビアマウント」は10/15までだそうだ。一年中営業してもそれなりに大勢の観光客が訪れると思うのは私だけだろうか
稲荷山コース入口から旭稲荷
稲荷山登山コースの入り口
出だしは旧来の木段道であるが、V字に曲がると新設された階段が続く・・・もちろん歩きやすくしてして頂いているのだろうがどうなんだろう
旭稲荷に到着
旭稲荷から稲荷山
旭稲荷から少しの間は、昔ながらの道になる。この露岩の状態が私としては好きだった
しばらくすると、階段階段階段の連続
稲荷山まで、あとひと登り地点まで到着。この階段の高さの間隔は何を基準で決めるのか聞いてみたい
稲荷山に到着
稲荷山から6号路分岐
ここからは、しばらくは道が落ち着きゆっくりと歩ける区間が続く
階段道を登ったり下ったりして
ベンチのある休憩場所
ちょうどここは、6号路と高尾林道との分岐でもある
6号路分岐から高尾山山頂
設置してくれた階段道の脇には、踏みつけ道もある
そうこうしている内に、ベンチが登場。このベンチで疲れた体を休めて、高尾山山頂に延びる急な階段に登ってくれ!!とこのベンチは言っているようだ(笑)
ここは、一気に登ってしまおう!
回りにハイカーが居ないのを確認して、物を担いで運ぶ時の掛け声「エイサ、ホイサ」を出して登った
「大見晴園地」に到着
残念ながら、展望は楽しめなかった
せっかくなので、高尾山の山頂標識方面に向かう
ここまで、1時間1分
高尾山山頂から清滝駅
第一回目は、稲荷山コースの往復と決めていたので急な階段を下るのだが、どうやら歩幅がうまく階段の幅と合わず大苦戦。数回こけそうになって焦りまくり
登って来た道をなぞるように歩いたので、写真のみ
今日二度目の旭稲荷。心なしか、お前も好きだなあ!と笑っているように見えた
まもなく、稲荷山コース入口に到着だ
清滝駅に到着
到着と同時に、ケーブルカーが発車・・・
山頂から、ここまで51分(登りとほとんど同じタイムとは・・・とほほ)
二回目の高尾山に向けてリスタート