小仏城山北東尾根コースで城山へ②

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高尾駅北口から出発する京王バスの小仏行きに乗る(所要時間は約13分で、料金は280円ちなみに小仏バス停までも280円)。やはり人気のコースなので臨時便も出るほどの大盛況。大昔は次のバスまで待たないと乗車できなかったころに比べると感謝しかない。日影バス停で下車。ほとんどのハイカーは下車せずに終点まで行くようだった。バスを下車すると、小雨が降って来た。天気予報では雨はなかったはずだったが・・

日影沢方面に進む。要は左に曲がり歩いて行く

このあたりの、駐車スペースは登山適期に比べれば台数は少ないがそこそこの台数はあった。

ほんの少し歩いて行くと、右側に日影沢に苦労なく下れる箇所が出て来るのでここから向こう側に渡ると、北東尾根コースになる。

相方さんは、飛び石を軽快に踏み対岸?対沢に到着。???私は、びしゃびしゃ気にせずに沢の中歩きましたけど何か?

ここからは、九十九折に進み高度を上げていく。。この北東尾根を歩きたくないのであれば、日影沢を渡らずに日影沢林道コースを歩いても小仏城山には到着出来る。それは、それぞれの好みだと思う。相方さんは昔からダブルストック。私は、バランス感覚があまりないのでなるべく使わないようにしてここ何年もザックの肥やしになっている

落ち葉の下に、チョイとした露岩が隠れたりしているので意外と注意がいる。正直まだここは道幅は広いので怖くはないが、左右のどちらかがすっぱり切れていて道幅が狭い所では、小さな箒で落ち葉を掃きながら歩きたくなることが多い。もしかすると、この時期の箒は必修になったりして(笑)もし、登山用小型箒が、モンベルストアで販売されていたら、この私が発案者ですよ。ちなみに相方さんそんなことは「物ともせず」それとも「意に介さず 」ガシガシ登る派ですね。羨ましい限り

ここまで、緩やかなれど登りが続いてきたがここを登り切れば道は落ち着くはず・・・これは、だいぶ記憶力がなくなって来た二人の共通の意見ではあるが、あまりしんようしないほうがいいかもよ

登り切った先には、ベンチあり。ありがたいよね。感謝

上のベンチを通過すると道は一旦落ち着きを見せる

七分後には、登りに転じた

このコース、少なくとも標識はない・・・目印もないので・・・今日はここで終了